<   2009年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧


偏食

 「私も子供も好きだから週に3,4日は、夕食はファーストフードのハンバーガー。でも息子の体がおかしくなるなんて」 20代の主婦
 「給食にたくあんが出て困ったよ」 40代の主婦、自分自身が漬物が苦手で食卓に出さないために、小学生の子どもに、攻められた。
 「私も、子供も、みそ汁のにおいが苦手で、なくても構いません」 30台の主婦

 全て新聞に掲載されていた「偏食」についてのアンケート調査である。カゴメが08年に3~7歳の子を持つ保護者に実施した調査によると、野菜嫌いの母親の子の77%が野菜嫌いだったそうな。
 他にも「いずれは子どもが食べるようになる」「実際、嫌いなら食べなくてもいい」と考える親の割合は増えているそうだ。

 今日は、“栄養セミナー”  スポーツが上手くなる以前に食べることは、生きるうえで欠かせないこと。親子合わせて約60名の参加。皆でじっくり考える日にしてみたい。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-31 06:48 | 一粒百行

ケータイ

 他人性双生児の娘2人。ちょっとワケありで、ただ今ケータイ没収中(笑)学校生活とバレーボール以外は、ほとんど肌身離さず。ケータイ依存症からケータイ中毒になるぐらいの重症患者寸前であったのだが、案外諦めも良かったのか、没収後はケータイなしの生活も「楽やわ~」と思わぬ感想。
 ファミレスなどでも若いカップルが、せっかく顔を付き合わせ楽しい会話に時の経つのもと思いきや、お互いがケータイ、特にメール忙しく親指をせっせと動かしているおふたりを見かける。目の前の彼氏、彼女より、本当に急を要する連絡がメールで届いているとは到底思えないのだが・・・老婆心すぎるか。
 話は戻り、中間テストの最中でもあり、余分な情報に振り回されることなく遮断し、さぞかし高点数と思いきや、これは話は別とのこと(笑)ケータイ没収中はしばらく継続の予定だが、別になくてはならないモノではないことが、少しはわかってきたか。
 酒席での格言に、「酒は飲んでも飲まれるな!」と教わった。「ケータイは使っても、使われるな!」そんなひとことが必要な時代にはやなってしまっている。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-30 08:58 | 一粒百行

伝統

 「捨ててもあかん!ほっといてもあかん!」「継ぎ足していく!中身を変化させる!」
 先のバレー塾で、塾頭が実技指導の最中に発言された、伝統についての説明。良い伝統を残していくための要点を、ズバリ端的に。思わずノートに急いでメモした。
 ノートを見て伝統について考えていると、27日付の塾頭のブログからそんな伝統が脈々と行き続けているOGのお話しが飛び込んできた。きっと塾頭の指導を仰ぎ、現役選手だった頃からからだで覚え、血となり肉となり、生きた「人間学」「伝統」がそこにあったに違いない。
 小学生だから判らないだろうではなく、小学生だからこそ伝えて実戦していくことで、きっと将来良い伝統として生かされていくことだろう。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-29 10:09 | 一粒百行

疲労骨折

 “エアーケイ”ことテニス界の王子、錦織圭選手が、左肘の疲労骨折で数ヶ月ツアーの断念が伝えられてきた。米国でのMRI検査によって判明したとのことだが、この辺りがトップアスリートならではの待遇。学生レベルの選手では、レントゲン検査で終わってしまうことが多い。
 それとは別に「2~3ヶ月の休養」と新聞の見出しが報じている。その裏の意味は、しっかり治療をしリハビリを続け、痛みとは関係のないところの体力の低下を防ぎ、ケガをした以前よりも良いコンディションまで回復させ、そして復帰時期を早めようといった意味が含まれている。決して家でブラブラし、のんびり過ごして気長に待とうといった意味ではないのだが、学生選手が「しばらく練習を休みましょうか」と言われれば本当に何もしなくなり、学校までの往復だけになってしまう。確かに壊れた細胞は元に戻り痛みはなくなるが、競技への復帰は困難であることは、幾度となくお伝えしてきた。
 ケガに見舞われた時、学生スポーツの難しさがここにある。そんな環境の改善を今後も目指していきたい。
 春のWBCで活躍した大リーガー岩村選手も、膝の十字靭帯断裂だそうだ。復帰まで8~9ヶ月。その期間中ベッドで寝ているのは、ほんのわずかに違いない。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-28 09:26 | 一粒百行

春高 1月開催へ

 かねてより噂が先行していた、「春高バレー」が現在の3月開催から1月開催へ移行する準備が進められていると報道された。大きな理由のひとつに、卒業間近の3年生にも門戸を開放し、名実ともに高校バレーNo1を決める大会へと、関係者の思いがあるようだ。
 現在は正月明けから各都道府県予選が始まり、春休み期間を利用、新2・3年生による部員構成である。春の高校野球センバツ大会と同じく、秋以後の新チームによる日本一決定戦である。それをフットボールスタイル、高校ラグビーや高校サッカーの正月決戦のように、1年から3年までが揃っての大会運営となってくるのだろうか。
 確かにバレーボールも総体予選がほとんどの地区で6月に開催され、一部の実力選手を除き大部分が部活動から遠ざかる。卒業までの期間、充実した高校生活を送るためには、高校3年生にとっては選択肢が広がることは確か。
 現場では総体後の1・2年生による新人戦と、「春高バレー」をめざす地区予選との日程等の問題に、しばらくは混乱が生じることも考えられる。
 いずれにせよ、高校3年生が夏の総体で一段落つけるか、1月まで頑張って続けようと思うか、卒業後の進路の問題も含み、顧問の方々の部活運営の腕の見せ所になってくるような気がしてきた。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-27 08:11 | 一粒百行

名人戦後記

 先に名人戦第4局が高野山で開催されたことをお伝えした。
 勝利をおさめた郷田九段に新聞記者が質問している。「将棋で勝っても喜びをあらわにしないんですねえ?」と。記者自身もぶしつけな質問と評している。
 「負けた相手の前で喜ぶなんて、失礼でしょう」と郷田九段は答えている。
 そんなやりとりを傍らで聞いていた将棋専門の記者が「将棋は敗者が『負けました』と言わなければ勝負が決まらない。スポーツも含めて、こんな厳しい競技はないでしょう」と助言。
 球技などでは「試合に勝って勝負に負けた」とも言われることがある。ルール上の「ゲーム終了」はあるわけだが、心のどこかで“敗戦”を認めたくない気持ちがあることもある。
 そんなもやもやした気持ちではなく、どこか武道にも通じるような精神が宿っているのだろうかと感じ入る。
 
 20日の午前9時に始まったこの対局、終了したのは翌21日の午後8時43分。羽生名人が「負けました」と頭を下げた。
 「見ているだけで緊張感から逃げ出したくなりました」「どんな頭脳と精神を持っているのか、ほとほと感心しました」と、この記者はしめくくっている。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-26 09:07 | 一粒百行

縫合

 ちょうど1年前にも、小ブログで長男の右親指の裂傷をお伝えした。昨日、練習試合の最中に、またしても同じところを。
 学校から救急で病院に直行し、6針を縫合するはめに。2週間後には総体県予選が始まる、ラストスパートの大切な時期に。写真は病院の待合室で、割合冷静な本人が写メでパチリと撮ったもの。生々しい傷口がパクッと開いている。
 縫合の後、包帯をきちんと巻かれて帰宅。あとは自然治癒力をいかに旺盛にし、早期復帰につなげるか。1年前にはなかった微弱電流の器機を使い、就寝中に通電を施す。すでに何人も利用し、その効果は目を見張るほどの優れもの。後は食事。吸収力を増し、皮膚の再生に効果の高い食材を豊富にとり、プラス、サプリメントで相乗効果を狙う。
 スポーツに必要な総合的な考え方が今こそ必要。身を持って体験する長男にとって、マイナスをプラスへと転換できることを期待。高校最後の夏。全てが無駄にならない。
f0097677_1047818.jpg
                              痛々しい傷口
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-25 10:49 | 一粒百行

将来性

 塾頭の昨日のブログで、お褒めの言葉頂いた。大変恐縮している。選手の将来性を考え指導してくれているコーチスタッフ、そしてそのような指導理念をご理解くださっている保護者の方々の賜物。
 古今東西、新しいスタイルを始めようとすれば、理解が得にくい。周囲と同じ価値観に左右され、多数派の意見が正しいとされてしまうことが、後を絶たない。はるか大昔、「地球は丸い」などと誰も信用しなかった。今では、小学生の教科書にちゃんと載っている。だれも疑う人はいない。ちょっと極端な比喩になってしまったが、そんな新しいスタイルの将来性を楽しみにした指導をきちんと見てくださり、評価してくださるかたも少数ながらおられる。そんな方こそそれぞれの世界のオピニオンリーダーでもある。
 先日のバレー塾の懇親会の席で「ちょっと試合多くない?」と塾頭よりアドバイスをいただいた。多いに参考にさせて頂きたい。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-24 06:35 | 一粒百行

四車線レシーブ

 強化練習では幾度となく説明され、実際の練習も行ったが、今回のバレー塾では講義の中にもしっかりパワーポイントで図示され、解説して下さった。
 相手チームのレフト攻撃に対して自チームの2人のブロッカーが付いた場合、前方のオフブロッカーとストレートレシーバーがコート中央に飛んでくるボールに対し別々の動線で動く、後方のコースレシーバーとセンターレシーバーも、コート後方に飛んでくるボールに対して別々の動線で動く。
 言葉にすると何やらややこしくなってしまったが・・・要するに同じ動線を動くことで、飛来してきたボールをディフェンスの選手2人で交錯してみたり、或いはお互いがゆずり合って真ん中にボールが落ちることを防ぐための動き方の決まりごと。小学生のレシーブ力がたとえ見劣りしていても、この動き方をしっかりからだで覚え、それぞれが役割をこなせば、「読みが悪い」「声を出せ!」の“技術指導”?!もきっといらなくなる(笑)中学・高校生になる頃には、名レシーバーが次々と誕生してくるだろう。
 恐るべし“四車線レシーブ”。どのバレーの指導書にも書かれていない。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-23 08:27 | 一粒百行

カベ押し

 小学生達に体育館や教室で「カベをしっかり押してごらん!」と指示すると、写真のようになる。
f0097677_1075467.jpg
 多くの小学生達は、からだ全体を斜めに傾けて、後ろ足はほぼ伸ばしきるようにして、前足は曲がっている子供もいる。極端な場合、中に浮いている。腕も伸ばしきっていることが多い。“つっかい棒型”である。
 小学生ではほとんど見られなくなったが、昔から農業を生業とし力仕事をされている方は、ご覧の“腰の入った型”になる。
f0097677_10104981.jpg
 腰をカベに近付け、前足・後ろ足の膝を充分に曲げた上で、足の親指の付け根を中心に地面を強く押し、背中と腕の一体感を感じることができる。
 2枚の写真を見て“ハッ”と思った方もおられるのではなかろうか。レシーブの体勢、ボールと腕が接触する瞬間のからだの動きのように見える。特に下半身に注目。上の写真は上体ばかりが先行し、つんのめるかたち。そのまま床にバタンと倒れそう。下の写真は、安定感のある腰から下半身の動きが見てとれる。
 自然体なからだの使い方は、バレー特有の動きに限らず、力を入れる安定感を作り出す、最大公約的な動きとして捉えることができるのではなかろうか。
[PR]

by kiwatinker | 2009-05-22 10:16 | 一粒百行
line

紀和ティンカーベルズ


by kiwatinker
line