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 「継続は力なり」 「チリも積もれば山となる」 「微差大差」
 これらのことわざは、コツコツと小さな努力を毎日行うことで、大きな成果となって現れる例えとしてよく使われる。では、努力する者と努力しない者の「差」はどのくらいの期間で現れるのだろう?
 例えば漢方薬。毎日飲み続けること、とりあえず3ヶ月と言われる。なぜ3ヶ月か?血液、特に赤血球が生まれて壊れるまで3ヶ月と言われる。漢方薬の成分が体内で吸収され、血液に溶け込み、からだの隅々にその成分が行き渡るまでが約3ヶ月。その頃、飲み続けたご本人がからだの良い変化を感じ始める頃。
 スポーツの場合、地道なトレーニングによる筋力アップや、もちろん技術的なことにおいても、それぞれの専門家が見て変化を確認し始めることができるのが、3ヶ月から半年ぐらいだろうか。一般の人々が見て、選手の大きな変化を感じ取れるのは1年、いやそれ以上の月日がきっと必要になるに違いない。
 悪い例として、取り上げられる代表格の“たばこ”。毎日20本吸って、10年も過ぎれば、血液や肺の中にニコチンの痕跡がしっかりと判明すると言われる。
 ティンカーベルズは創部7年目を迎える。週に2回の練習で6年経過した。毎日練習したことにして換算すると、ちょうど2年分の練習をした計算になる。創部当時1年生だった小学生が、今春卒業した。自然体バレーを1年中毎日3~4時間、2年間も練習したと考えれば、その身体の動きは誰が見ても他の選手と違うことがわかってくるだろう。ようやくそんな「差」を世間でも理解して下さる方が増えてきている。先の選手が中学・高校の部活動で、毎日自然体バレーに慣れ親しみ続ければ、まさに楽しみが尽きない。
 「急がば回れ」先人はこんなことわざも残してくれている。
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by kiwatinker | 2009-03-31 10:16 | 一粒百行

H21.3.29第3回紀州フレンド杯

 12チームが参加しての交流大会。小生もスタッフとして参加予定であったが、急な事情で家内と交代。スタッフのチームワークで無事に参加できた。

≪結果≫
◎予選リーグ
 紀和  17-21  貴志川       紀和  16-21  北野上
      13-21                  21-19

3チームのリーグ戦、得失点差で惜しくも連敗。3位決勝トーナメントへ。

 紀和  19-21  美里         紀和  21-10  楠見
      18-21                   21-17

最終戦で見事に勝利。3位決勝トーナメントの3位で表彰を受けました。
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 めったにお目にかかれない(笑)キャプテンの表彰写真。
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by kiwatinker | 2009-03-30 11:17 | 活動報告

新入生

 ティンカーベルズの練習日には、毎回のように体験の小学生が訪れてくれている。体験をし、入部が決まり、翌週から本格的に選手コース或いはエンジョイコースの新入生として、正式に練習に参加してくれる場合がほとんど。中学・高校もたぶんこの時期、春休みを利用した部活体験や、私学などではすでに部員の一員として参加していることも多いだろう。
 ついこの間までは小学6年生や中学3年生として、我がもの顔でチームの中心として活躍していただろうが、環境ががらりと変わり、新入生として皆が横一線からのスタート。練習の準備、後片付けはもちろん雑用に至るまで、肉体の疲れよりきっと気を使う疲れがほとんどだろう。小学生の場合、慣れない練習習慣と週末のライフスタイルの変化で、体調を崩したりすることも多くなるが、そのあたりも予想の範囲内。
 日中の暖かさは春本番だろうが、ここ数日の朝夕、ピリッとした冷え込みと、新入生の心のピリッとした緊張感が、何とも重なるこの季節。あと10日もすれば新学年も始まる。新入生に限らず、期待と不安に包まれる春休み。新たなスタートが始まる。
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by kiwatinker | 2009-03-30 09:34 | 一粒百行

花冷え

 3月最終日曜日に開催される交流会、今年も参加でただいま準備中。暖かい年なら昼食は、体育館の外で気持ちよく取れるのだが、今年は勝手が悪そう。今朝も冷え込み花冷えの天気予報。どうやら桜の見ごろも来週あたりだそうだ。
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by kiwatinker | 2009-03-29 05:56 | 一粒百行

摘花

 少しだけ和歌山のPRを。和歌山県は“フルーツ王国”とも呼ばれ、みかんを始め柿、桃、梅などなどの果実の総生産量は全国でもトップクラス。ただ種類がたくさんありすぎて、ひとつの果実に特化出来ていないことが全国的にはインパクトが弱いもよう。
 これからの季節そんな果樹に大小様々な花が咲く。しかしこの花、自由気ままに咲かせると樹の栄養分が使われ過ぎて、秋の収穫期に実が小さくなったり数が少なくなったりしてしまう。花が咲く前のつぼみのうちに摘み取り、花の数を抑え、秋の実りを期待し準備する。そんなうんちくを農家の人から直接聞いた。
 何やら自然界からのメッセージがここにもあるような気がする。
 小さい頃から「花を咲け!実をつけろ!」と大人のエゴのままスポーツ界の宝に水をやり過ぎ、肥料をやり過ぎる傾向が目立つが、自然界では花と実の両立は難しいようだ。
 自然界のルールでは花が先、実が後。どちらを選ぶかは人それぞれ。個人的には待つことには慣れているので、少しの花を楽しみながら、もう少し先の実に期待してみようか。
 単なるくいしんぼうだったり…(笑)
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by kiwatinker | 2009-03-28 09:45 | 一粒百行

解説者

 春のセンバツと春高バレーの地上波中継で、チャンネル交換を幾度となくピピピッ。野球解説者「コーナーをうまく投げ分け、丁寧なピッチングです!」と説明。春高バレー元オリンピアン「今のストレートはよかった!気持ちが乗っていましたね!」と絶叫気味。
 どちらも名解説のように思い、ウンウンとうなづいてしまいそうだが、ちょっと待ってくれ。小中学生ぐらいなら、“コーナーを突く投げ方”“ストレートが打てるスパイクの打ち方”につながるヒントが欲しいのでは。
 春休みに入った今日も全国の隅々どこかで、スポーツに興じる子供達と、指導される大人がいる。そんな彼らに(もちろん小生も含まれているのだが)役立つ解説を少しは期待したい。
 からだから放たれたボールの行方だけを見て、良かった悪かったと評じる一億総解説者的な見方が多くなっている。その原因の一端をTV解説者が影響を与えているような気がしないでもない。同時進行するTV解説の限界もあるだろうが、本格的に始まる春からのスポーツ中継の解説に興味を持ちたい。
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by kiwatinker | 2009-03-27 11:09 | 一粒百行

社会勉強

 近畿大会、五條東は1回戦敗退。夏の近畿大会むけて再出発。
 さてティンカーベルズの選手達、小生自宅の最寄り駅に集合。親子総勢14人の電車移動で会場へ!先ずは切符の買い方から。自販機で初めて切符を買う選手ももちろんいる。
 次は難波駅から地下鉄、ここでも切符を買うが地下鉄の乗車初体験組も。途中地下道から地上を走り出すと、突然現れた都会の風景に「すごい!」と連発する選手もいる。
 昼食は近畿大会会場隣の公園で、春の花があちらこちらで咲き誇り都会の真ん中のオアシス、憩いの場で遠足気分。
 帰路は通勤時間とも重なり、地下鉄は満員電車。最年少選手は大人の間にはさまれ圧迫気味。人の波に押されて離れないようしっかり手を握り防戦。
 全員うっすら額に汗して少々疲れ気味の為、駅中喫茶店でケーキとジュースで一息。帰りの私鉄は割合空席が目立ち、全員座れたのだが今度はジュースの影響で半分ほどの選手が尿意をもよおす。駅に到着するなり猛ダッシュでトイレへ一目散、無事用を足した。
 事故もなくなんとか帰宅。皆さんお疲れでした!
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              近畿大会会場前で記念撮影。

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              帰りの喫茶店で一息。ジュースを飲み干したために電車の中では我慢大会に?!
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by kiwatinker | 2009-03-26 10:38 | 一粒百行

応援

 終業式を済ませ、今日から春休み。小学生といえども、新学年の準備やなにやらで短い春休みはあっという間に終わってしまう。
 そんな忙しい中、お姉さんチームの五條東中が近畿大会に出場するために、約10名の選手が応援に駆けつけてくれる。選手だけでも嬉しい限りなのに、なんと3人のお母さんまでもがすすんで手を挙げて下さった。お仕事をお持ちの方もおられるが、休みを取っての応援の申し出に胸が熱くなる。大会会場まで送迎の車があるわけでもなく、電車や地下鉄を乗り継ぎ、その上手弁当持参。本当に感謝でいっぱい。
 地区大会なら勝利の確率もある程度予想できるが、近畿大会ともなれば強豪ぞろい。相手の胸を借りる立場でもあり、応援の甲斐もなくの結果がついて回ることも予想される。それでも応援に足を運んで下さるエネルギーを選手達も受け取り、持てる力を存分に発揮して欲しい。
 WBCは最高の結果になった。春高バレーも大詰め。甲子園も熱戦が続く。スポーツを通じて人々の輪が広がり、深まっていく。それぞれの仲間が新たな歴史や伝統を築いていくことだろう。
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by kiwatinker | 2009-03-25 08:57 | 一粒百行

拍手

 終わりと始まりの交錯する年度変わり。何かと人の集まる機会が多くなる季節。人が集まれば、挨拶や表彰はつきもの。「お疲れ様」や「ご苦労様」、そして「おめでとう」の意味を込めて拍手を送る。
 どうもこの“拍手”に最近異変を感じる。齢を重ねた者であっても、人の幸の労をねぎらったり、他人の祝福を共に喜ぶ表現が苦手になったのだろうか。胸より下の位置で、ほとんど周囲に音として伝わらない程度の拍手を、2~3回程度行うだけの人を見かける。
 春の全国大会が多くの種目で開催されている。勝負の結果にも拍手はつきもの。勝者はもちろん、敗者も勝者に負けず劣らずの大きな拍手。たかがスポーツだが、社会人となるべき大切なものが凝縮されている。
 たかが拍手。人柄が充分に表れるパフォーマンスのようだ。
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by kiwatinker | 2009-03-24 10:32 | 一粒百行

総会

 毎年、年度末に開く総会を開催した。選手コース・エンジョイコースの保護者の方々と、最近入部された方々などたくさん集まって下さった。欠席者には委任状も取り、成立宣言を行う。20年度の事業報告、会計報告、監査報告、21年度の新役員案、事業計画案、予算案を次々と審議頂き、承諾を受けた。4月からまた新たなスタートである。
 保護者の方々とコーチスタッフが、一度に顔を合わすことも少ないので、この機会に毎年ティンカーベルズの目指す方向性をお話しさせて頂く。「三つの納得」である。選手には、楽しさの中にも技術をしっかり伝えて、週末の練習に励んでもらえる環境を整える。世間には、叩かない、ケガをさせない、スポーツ医科学に基づき、常に勉強し続ける姿勢を見てもらう。周囲すなわち保護者の方々にも、今は勝てないかもしれないけれど、バレーボールを通じて将来社会のために役立ち、自立できる大人に成長していく礎の期間であることを理解して頂く。もちろん、バレーボールが少ない練習量で上達できるよう、創意工夫していることもお伝えさせて頂いた。お父さん達も大勢参加して下さり、本当にありがたい。
 午後から練習試合に招待され、総会の勢いのまま、たくさんの保護者の方々が応援に駆けつけて下さり、新年度に向けて、飛行機に例えるなら視界良好の離陸となった。
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by kiwatinker | 2009-03-23 09:50 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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