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合同遠征

 五條東中とティンカーベルズ、姉妹チームで初の宿泊遠征が実現する。過去にも日帰りはあったが、1泊2日の合同遠征は初めて。行き先はもちろん自然体バレー塾であるが、岐阜県の池田町まで。
 五條東中に通う娘2人、他人性双生児については何度か触れてきたが、岐阜県出身の彼女が小学生時代に所属していたチームとの交流がきっかけとなり、昨年はティンカーベルズ単独の遠征だったが今回は合同遠征になった。
 選手は小・中合わせて26名。スタッフ・保護者も10名と大所帯。往復の移動はマイクロバスで一緒。バレー塾そして宿舎と、まさに寝食を共にする2日間である。
 合同練習で顔なじみではあっても、いつも同じ行動を取ることで、小・中お互いに学ぶところも多いはず。慣れない共同生活と同時に、家族では味わえない楽しみは、バレーボールを通じての遠征ならでは。
 保護者の方も昨年に引き続き2度目の参加の方に始まり、仕事を休んでまでのマイクロバスの運転を買って出てくれた方、夫婦一緒に道連れと申し込んで下さった方々など、楽しみいっぱいな遠征になりそうである。
 選手達はもちろんだが、保護者も塾頭の講義を受けてしっかり勉強の予定。2日目は少し羽根を伸ばし、岐阜市内観光つき。
 大人と子供の学び旅行、いってきま~す!
 
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by kiwatinker | 2009-02-28 07:57 | 一粒百行

あとかたづけ

 今春から早稲田大学に入学することが決まった、元ジャイアンツそして大リーガーであった桑田真澄氏。高校卒業後、彼が背負った背番号18は、エースナンバーである。彼以外にも18番をつけた投手は偉大な成績を残したり、記憶に残る大投手が多い。
 桑田氏は試合で投げた後、勝っても負けても、また練習着であろうとも、脱いだ後にチームがまとめてクリーニングに出す洗濯カゴに、他の選手は脱ぎ捨てて放り込むだけのものが、きれいに折りたたんで必ず出していたそうだ。それだけ18番の重責と、洗濯物ひとつにしても考えている証しなのだろう。
 道具を大事にすることに関しても、やはりイチローもすごいと伝え聞く。試合後は必ずベンチに座り、グローブ、スパイクのほこりを丁寧に落とし、しっかり磨き、翌日の準備をおこたりなくする。もちろんバットもしかり。
 ウォーミングアップに始まる準備に力を入れることはもちろんだが、クールダウンから道具の手入れ、しいては洗濯物の出し方まで、「あとかたづけ」についても一流選手に見習う点は多い。
 
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by kiwatinker | 2009-02-27 11:04 | 一粒百行

支持率

 といえば米国大統領や政府内閣の支持率を思い起こす。
 もし大手新聞社から電話がかかり調査でもされれば、自分自身の「意見」とした回答よりも世間の「気分」に流されるかもしれない。
 なぜなら多分に相手はこちらの事を知らないだろう。と言った所詮は他人事、人任せの調査と思うから。これが勤務している会社や所属している組織の役員方の支持率調査ともなれば単純な話しではない。
 “支持した”“しなかった”が調査される相手にもきっとわかるだろうと思えば「気分」の回答ではすまされない。
 ましてや選手達や保護者達に、所属する部活やチームの指導者の支持率調査ともなれば・・・。する側もされる側も真剣そのもの・・・。支持率ひとケタ・・・すぐに退陣しなくても良いのが指導者?
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by kiwatinker | 2009-02-26 10:16

アカデミー賞

 日本映画の底力で勇気を頂いた。本当に素晴らしい。各新聞も大きく報じ、賛辞が並ぶ。
 ただ、日本の文化発信に少し違和感を覚える。断わっておくが、アカデミー賞を受賞した2作にケチをつけるつもりは毛頭ない。素晴らしい成果を聞き、賑わっている我々側の態度にである。たぶん全国封切ロードショーにでもなれば、多くの人々が足を運ぶだろう。そして映画料金に見合った作品かどうかの視点で見るのでは。
 何となくこの雰囲気、先の北京オリンピックのフェンシング競技の結果と重なって見える。日本ではほとんど見向きもされないマイナー競技であるが、初のメダリストが誕生した途端、マスコミもファンもどっと増え、一躍“時の人”になってしまう。結果が出るとすぐに盛り上がる癖がどうもあるようだ。
 アカデミー賞を受賞した滝田監督は、映画斜陽時代にも夢を捨てずに、ピンク映画の製作で何とか喰い繋ぎ、ほとんど日陰のような労働環境にもめげず、今日に至ったそうな。
 本来の文化とは、注目を集めた時や一躍時の人になった時だけ盛り上がるのではなく、日頃から時には金も出し、批評もするけど、底に眠るスピリットを守り続ける歴史のようなものではなかろうか。
 今後はもちろん映画界に限らず、多方面の文化作品の関係者達にエールを送りつつ、企業スポーツが衰退していく中で、今ひとつ地域でスポーツを盛り上げようとできないスポーツ文化に懸念を感じる。
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by kiwatinker | 2009-02-25 09:30 | 一粒百行

脱皮

 我が家にもペットと呼ぶには少し気恥ずかしいのだが、飼っているので初めて紹介しよう。
 1匹は金魚。数年前、夏の夜店ですくってきた。数匹だったが、今では1匹。だが、元気にしている。水中ポンプでエアーを送り、毎日市販のエサも与え、現在の体長は約15cmほど。
 そしてもう1匹はザリガニ(笑)昨夏、末娘がバレーの試合後、会場近くの水路でつかまえて持ち帰った。3匹のザリガニを金魚と同じ水槽に入れたところ、一晩で2匹は金魚の餌食に。1匹は生き延び、水槽の中での緊張状態が続いている模様。
 ザリガニを持ち帰った頃は、体長は2~3cm程度。その後、脱皮を繰り返し、今では8cmほどに成長した。つい先週も見事に脱皮した抜け殻が、水中の砂利の上に。金魚がつついてえさにしようとしている。ザリガニに目を移せば、一皮むけて一段とたくましく、立派なハサミは貫禄充分。時には近寄ってくる金魚に対し、威嚇攻撃をし、ポチャッと水しぶきが舞い上がる。
 脱皮について辞書を引くと、「古い考えから抜け出して、新しい考え方に進むこと」と第二説明がなされている。
 早春の朝の食卓。家族で水槽を眺めながら、子供達の成長とザリガニの脱皮をだぶらせ、また小生は辞書の第二説明に、あーあやかりたい。
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by kiwatinker | 2009-02-24 09:03 | 一粒百行

H21.2.21和歌山県小学生バレーボール男女新人大会地区予選

 新チームとなり、初の公式戦。勝てば県大会に出場であったが、結果は残念。しかし片山監督も駆けつけて下さり、陣頭指揮をとって下さった。
 昨年卒団した6年生や、五條東の選手も数名応援に駆けつけてくれ、徐々にではあるが良い伝統が育ちつつあり、嬉しい限り。

≪結果≫
 紀和  4-21  YoKoclub
      4-21
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 片山監督の元、円陣を組み、気合いが入る。
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 今年初めての公式戦でもあり、レギュラークラスの保護者はもちろん、3~4年生の控えの選手の保護者も多数駆けつけてくれた。
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by kiwatinker | 2009-02-23 11:11 | 活動報告

筋力頼み?!

 スポーツ少年団は1年に2回の体力測定を義務付けられている。(たぶん2回も開催しているところは少ないのではなかろうか?)この測定された数値をどのように評価し、今後の練習に生かすことができるか?正直、記録を収集するだけになっているはず。
 小学生、特に10歳前後はゴールデンエイジと呼ばれ、成長期の中で最も神経系が発達成長されることは、スキャモンの成長曲線でも証明されている。ということは10歳前後、すなわち体力測定で判明した数値が神経の発達に伴って、技術として現れた数値なのか、周囲の子供より成長が早く体格が大きいことで、筋力が強いために現れた数値なのか、判断がつきにくい。単に体力測定の数値が高ければ、子供も保護者も喜んではいるのだが・・・。
 もう一度スキャモンの成長曲線に戻ると、小学生の間は筋力が増加する年代ではなく、神経系の発達が著しい年代なのである。この点を押さえながら話を進めると、体力測定で測定されないが、筋力を表す測定方法に背筋力がある。(最近は測定中に腰痛が発症することが多く、測定種目から除外されている。)この背筋力(筋力の数値)でパフォーマンスの数値を割り算すると、筋力によるものか、神経系によるものかの、ひとつの指標になるのではないかと、仮説を立ててみた。
 例えば立ち幅跳びで、A:背筋力30kgの選手が100cm飛んだとしよう。指標としては、“3.33・・・”となる。次にB:背筋力20kgの選手が100cm跳べば指標は“5”となり、筋力が弱いにも関わらず神経系、すなわち飛ぶ技術で記録が現れたと考える。もしC:背筋力20kgの選手が80cmの記録だとする。それでも指標は“4”となり、Aの選手より神経系が優位であることから、今後成長に伴い筋力が強化されれば、むしろ伸びしろは大きいと考えられ、現時点で何も悲観することはないだろう。
 少し大雑把で乱暴な計算式ではあるが、小学生が筋力に頼ったパフォーマンスか、神経系によるパフォーマンスかを見極める仮説を提案させて頂いた。あくまでも小学生の見方ということは断わっておく。
 イチローの「背面キャッチ」について、昨日綴った。イチローに近づけるよう、神経系を磨きたいものだ。
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by kiwatinker | 2009-02-23 10:54 | 一粒百行

背面キャッチ

 イチローがまぶしい!WBCに向け侍ジャパンの合宿が連日報じられている。ファンを大切にする思いがイチローの言動から伝わってくる。時折見せる“背面キャッチ”もそのひとつ。いとも簡単に、さりげなくそして美しく、ライトスタンドから歓声に包まれてくる。 “背面キャッチ”が出来そうなボールの軌道を瞬時に判断し、ボールと身体の位置関係、またグラブの出すタイミングなど高等なパフォーマンスなのだ。
 プロ野球の選手なら誰もが出来るだろうと思われそうだが、もし失敗でもして、頭や背中にボールが当り、大怪我でもしようものなら、逆に笑われ者になるはず。イチローならではの、イチローたるゆえんの“背面キャッチ”なのだ。
 さて、このパフォーマンスに果てしない筋力が必要だろうか?ほんの少しでも野球に限らず、スポーツの経験者なら、「いや!」と答えることだろう。では、何が必要だろう? 明日は、ひとつの仮説を、紹介しよう。
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by kiwatinker | 2009-02-22 06:46 | 一粒百行

予算

 この時期、来年度の国家予算にはじまり、地方自治体の予算も新聞を賑わす。先日も和歌山県の来年度の予算が組まれ、議会を通過しようとしている。
 いつもなら読み流しする程度だが、来年度から始まる新しい事業に目がとまった。「児童生徒の体力向上のための事業」にウン百万円の予算が計上されている。先の全国体力テストでも、和歌山県内の成績が著しく低いことは取り上げた。とうとう行政も本腰を入れて取り組むべき時代がやってきたのだと考えると、何か複雑な気持ちにさせられる。
 一昔前なら遊びや徒歩による通学で、充分とは言えなくても、体力が問題になるほどではなかったが、本当に来るところまで来たようである。学校や地域の環境だけでなく、行政主導の体力づくりが子供達にも及び始めた。本当に笑い事ではなくなっている。日常生活を送るだけの体力さえも、軒並み低下すれば、当然スポーツの競技力も高まってこないことぐらい予測はつくだろう。県別の勝負を抜きにしても、元気いっぱいの子供達と形容することが困難になることは見えている。
 行政の働きかけを待つまでもなく、色々な方面から独自の活動を続けてはきたが、来年度の予算から悪い予感が当りそうなのである。
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by kiwatinker | 2009-02-21 10:20 | 一粒百行

紀路(きじ)

 いにしえの万葉の時代。奈良の都から西へ西へ、現在の和歌山市和歌浦方面に向けて公道があったとされ、たぶん大陸からの文化が海を渡り、港に到着し、陸路として使われていた道を紀路(きじ)と呼ぶそうな。その遺跡の一部が発掘されたと、昨日の新聞で報じられた。
 自然体バレー塾で、橋本・五條までお越し頂いた方ならご存知のように、リバーサイドホテルの目前の国道24号線から県立橋本体育館方面へのびている道路が、紀路とほぼ重なるそうである。
 紀路を歩きながら、万葉の人々も多くの歌を残し、各地区の石碑に歌が刻まれている。
 そんな時代(とき)を越えた道を、今では自動車を使って移動しているわけだが、改めて思いをめぐらせると、感慨深いものがある。
 歩く道と人生の道も重なり合ってくる。多くの先人達が歩んでいっただろう人生の王道。今更スピードを上げたところで追い抜くことはできないが、あの先人も、あの偉人も歩んだと思われる人生の王道を、はるか後方からだが、一歩一歩踏みしめていきたいものだ。そのためにも常に勉強、心がけるべし。
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by kiwatinker | 2009-02-20 09:08 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


by kiwatinker
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