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ピーターパン通信

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 クラブ内のもうひとつのコミュニケーション紙を紹介しよう。
 3ヶ月に1度の割合ぐらいで、スタッフ、保護者そして選手の中から何人かを抜粋し、メッセージを書いてもらい編集する。片山監督はもちろん、小生も時折々の話題で書き込ませて頂く。保護者や選手のメッセージはできる限り手書きのままで掲載。発信してくれた方々の人柄を少しでも伝えようと、また読む者にとっても何となくあったかみが伝わってくるだろう。
 最も選手達に接してくれている時間が長いコーチ達にも、順番に登場を願い、それぞれの想いを伝えている。
 塾頭にも何度かお願いし、メッセージを頂いた。最近は『人間学』の本からも引用させて頂いており、大変好評である。(勝手な引用ですいません。^_^;)
 小学生達の文章を読むと、いつもおとなしく見える選手が、実はしっかりした考えを持っていたのかと「ハッ!」と思わせる内容が随所に見られる。保護者の方々もお母さんが多いので、近いうちにお父さん達にも登場を願おう。
 各個人のメールのやりとりも楽しみのひとつだろうが、公開紙面井戸端会議もまた楽し。
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by kiwatinker | 2009-01-31 09:33 | 一粒百行

ニュースレター

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 明日は早いもので1月の最終日。毎月最後の練習日に選手達に渡すのが、写真のニュースレター。創部間もない頃から毎月発行し始め、21年2月号は通算71号にあたる。A4両面によるパソコンでの手作り紙面である。
 内容は、過ぎ去っていく月の行事報告がまず一番。1月の“豚汁による練習はじめ”や、もちろん先の“公認講師養成講習会”もブログとリンクする内容に。2月の練習計画も掲載。時間や練習会場を予告し、お母さん・お父さん方の送迎の日程を立てやすいよう配慮している。
 裏面はイベント・大会の予告を少しだけ詳しく先にお伝えする。弁当の有無や会場の遠近、帰り時間など、お母さんたちの知りたい情報を一足先に。そして数ヶ月先の行事で特に保護者の協力を頂きたい行事については、お父さん・お母さん方もきっと仕事の段取りがあるはず。前もっての予告で、仕事の都合をつけて頂ければ幸い。
 アスレチックトレーナーとコンディショニングコーチのコラムも、ケガの予防や体調管理に役立つはず。「ゆずりますコーナー」は小さくなった練習着やシューズをリサイクルしあう互助システム。お母さん方には結構人気のコーナーで、いつもチェックしてくれている模様(笑)
 最後はスポーツ店と料理屋さんの広告。ティンカーベルズの活動に理解・協力頂いているお店が賛助会員となり、年会費を頂いている。せめてものギブアンドテイクで、お店の名前を記させて頂いている。
 ホームページやブログも時代の流れだろうが、アナログ通信も大切なアイテムのひとつ。これからも保護者の方や選手達からかわいがってもらえるニュースレターを発行していきたい。
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by kiwatinker | 2009-01-30 10:23 | 一粒百行

インパルス

 足首の捻挫や突き指は、バレーボールに限らずスポーツにつきものか?
 確かにブロックに飛んで人の足の上に乗ったり、イレギュラーバウンドをしたボールが指に当ったりと、一見不可抗力とも思えるようなプレーも確かに見受ける。
 筋肉を動かすには、脳内から神経を通して筋肉にインパルス(信号)が走る。いつも同じ練習パターンだと、習慣化されたインパルスが走り流れているような気がする。不測の事態、予想外な出来事に対し、緊急時用のインパルスが流れることで、ケガを予防したり最小限に食い止めることができるのでは。
 技術練習につながっていく筋肉の反応と、予測できないプレーに反応する筋肉の両方が必要だろう。
 あくまで小生の仮説の中での話だが、最近不慮のケガで訪れてくれる選手達を見ていて、そんなことを感じる日々を過ごしている。
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by kiwatinker | 2009-01-29 08:48 | 一粒百行

マラソン

 この季節、校内や市町村単位で大小の違いはあれども、マラソンや駅伝が盛んに行われる。リンクしているココクラブのブログでも、サポーターとして活動を紹介させて頂いた。
 練習の一環として野球やサッカーのスポーツ少年団や、中高の部活動単位の参加も多い。もちろん陸上部は、普段の練習の発表の場として上位入賞を目指す。バレーの選手が参加している姿はあまり見られないのは、屋内競技のため、寒くても体育館内で練習できる環境が整っているせいも、少なからずあるだろう。
 ところで、このマラソンや駅伝に練習トレーニングとして参加する野球やサッカーの選手達に、「何を目的に?」と質問した場合、答えに窮するのでは。単に走る力を養うだけではもったいない。
 もうひとつ、心臓や肺を中心とした呼吸循環器系の強化にもつながる。体内ホルモンにも関与していると言われており、外見上に見られる筋肉の盛り上がりより、体内で起こっている様々な変化に注目したほうがよさそう。とは言っても、その変化が目に見える変化ではないので、今ひとつなじみの悪いものになってしまう。マラソン直後の脈拍を数えて、数字として捉えるのも参考になるのでは。マラソン直後、中高生なら1分間に200近くあるだろう脈拍が、170~180以下にでもなれば、かなり心臓や肺が強化されてきた証し。
 地道な努力が先に花咲くことは知っているのだが、なかなか実行できないもどかしさ。せっかくのマラソンシーズンを有効に使ってくだされ!
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by kiwatinker | 2009-01-28 09:28 | 一粒百行

風船

 ほほを一杯に膨らませ息を吹き込む昔なつかしい風船。この中に直径2㎝程度のスーパーボールを入れると立派なトレーニングツールのひとつになる。
 空中に放り投げると風船のフワフワ感ではなく、スーパーボールの影響で予想できにくい不規則な動きになる。これをひとり・ふたりあるいは三人でバレーボールのようにつきあうと、思わぬ風船の動きにあっと言う間に笑顔と歓声に包まれる。
 バレーボール選手はもちろん野球選手は、相手が打ち返しやすいように風船をコントロールしようと脳回路と筋肉を協働させ身のこなしを工夫しているのが伝わってくる。 テニスやバトミントンの選手も使い慣れたラケットはないが、なんとか手の平で思うように風船を支配したい気持ちが明らか。
それに比べサッカー選手。いつもの足の巧みさとは勝手がちがい、とにかく風船を遠くに飛ばそうと力一杯風船をたたきつけるが、そんな選手をあざわらうかのごとく風船は空中で不規則な動きでグルグル舞っている。むきになって力を込めると風船はグルグル舞ってしまうが、周囲で見ている者を笑いに誘う。
 競技の技術練習ばかりでは、一定の脳回路ばかりを強化してしまうことがわかり始めたことは先日紹介した。
 競技力を向上させるために目的を少しずらして、遊び心一杯の笑顔の練習トレーニングを行うことで脳回路を柔軟にし、別の脳回路の強化を目指す。
 子ども達はもちろん、ママさんバレーの選手達にも遊び心満足のウォーミングアップは最適だろう。「こんな練習より早くレシーブ練習しよう!」そんな言葉が聞こえだしたら、脳回路の膠着のきざしかも…。
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by kiwatinker | 2009-01-27 09:15 | 一粒百行

同じ

 週末の練習に、スパイクドリルを行う。先の講習会で学んだように、そこにストーリーを持たせながら。1人ドリル、2人ドリル、3人ドリル、そして実戦に近い型で行っていく。当然スパダンも含まれ、体育館いっぱいに響くCDが流れると、1年生から5年生まで一緒にダンスする。
 身体の動きを重視し、腕に限れば肘が先行するモーション(動き)はムチのようになり、インパクトでどれだけ力をボールに伝えることができるかを考えながら、左脚の法則を使ってタメをつくり、タイミングも合わせようと試みる。
 低学年、高学年の登る山は違えど、モーションを大切にしていると、皆が“同じフォーム(型)”に近付いてくる。決して強制しているわけではなく、あくまでモーション重視の結果である。
 身長177cm自然体バレーの申し子によるスパイク時のモーションと、小学3年生の身長140cm足らずのモーションは、練習ドリルのかいもあり、よく似てきている。実戦になると、フォームも同じように見えてくるのは、決して偶然ではないことは明白。個性ある独特のフォームは見るものを楽しませてくれる要素のひとつであるが、身体にやさしいモーション(動き)を求めていくと、同じようなフォーム(型)になってくるのが、また不思議である。
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by kiwatinker | 2009-01-26 09:56 | 一粒百行

混迷

 次のオリンピック目指して、真鍋新監督の元新たな出発かと、思いきや プレミアリーグの5人の監督の連名で「なぜ!真鍋なのか?」の主旨の質問状がバレー協会に提出されたと報道されている。実態は分からないが、jリーグやプロ野球WBCの監督問題など、割合情報開示され決まっていくのに比べ、なんとお粗末な話しだろう。やはり協会の組織力の違いがこんなところにも現れた結果に思う。推移を見守りたい。
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by kiwatinker | 2009-01-25 07:04 | 一粒百行

睡眠不足

 アメリカの大学研究チームが発表した研究データによると、睡眠が7時間未満の人は8時間以上の人に比べて風邪をひいた人の割合が2-9倍も高いと分かった。また、ベッドで寝ている時間の割合が92%未満の人は(ソファーや車中の仮眠と思われる)大半をベッドで就寝している人に比べて5.5倍も多いとのこと。
 風邪をひきやすい状況になっても十分で質の高い睡眠を取っていれば、発症しにくいことをうかがわせた。風邪予防には睡眠と言われてきたが、それを裏づけする研究データらしい。
 「睡眠が免疫力に影響を及ぼしているのではないか」と締めくくっている。

 高校野球“春のセンバツ”の出場校が発表された。高校バレーも“春高バレー”の地区予選が花盛り。と同時にインフルエンザの猛威もあちらこちらで聞く。せっかく晴れ舞台目指して練習に励んできても、インフルエンザや熱風邪でダウンとなっては元も子もない。
 睡眠不足に陥らぬよう万全の体調で頑張ってくだされ!
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by kiwatinker | 2009-01-24 09:23 | 一粒百行

陸トレ

 フィギュアスケートのアイドルから、今ではすっかり女王と呼ぶにふさわしい実力となってきた浅田真央選手。“真央ちゃん”と呼ぶには失礼なぐらい、すっかりレディーになってきた。
 それもそのはず、早いものでもう18歳になる。高校入学後から身長は約10cm伸びたらしく、手足も長くなり、すっかり女性の容姿に。当然体重も加わり、今までの子供体型と違い、身体バランスの変化が現れているそうな。
 芸術性が高いフィギュアスケートの場合、幼少の頃から技術練習の比重が高く、子供体型で体重も軽ければそれなりにジャンプの技もこなせた。しかし体格の成長とともに、アスリートとしての身体能力が必要と感じ始めたそうだ。昨年から陸上のコーチに指導を受け、まずは人間としての歩く、走る、跳ぶといった基本動作に始まり、体幹部分の強化にも精を出している。「ジュニア時代から腰の違和感があった」と明かす真央ちゃん。時には腰にゴムベルトを巻いて練習していたそうだが、今ではすっかり無くなったそうである。
 このように記すと、なにやら競技力向上のため、歯を食いしばって悲壮感漂う雰囲気を思い起こさせるが、そうでもなさそう。結構にこやかな表情の真央ちゃんが伝わってきている。
 スポーツのトレーニングと思わずに、本来の目的からずらして遊び心いっぱいで行うことが、どうやら脳科学でも解明されてきている。(このあたりは別の機会に)トップアスリートのひとりでもある真央ちゃん、本能的にそのあたりの感覚がきっとわかるのだろう。
 一見ムダに思える様々な動きやトレーニングについて、指導者は競技動作を狙って行わせるとしても、やっている選手本人にはそれを悟られないように行うことがポイントになってくると、最新の脳の研究より。
 明日は寒くなりそうだ。充分な鬼ごっことスパダンで、からだを温めよう。そして選手達が分からぬうちに、脳の中の神経回路を鍛えよう。
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by kiwatinker | 2009-01-23 10:50 | 一粒百行

体力調査

 今朝の朝刊で軒並み大きなスペースで取り上げられている記事が文科省から発表された。「全国体力・運動能力・運動習慣調査」の結果。すでにご覧になった方も多いはず。
 さぁ~て、どのようにこの結果を読み解くかは十人十色だろう。
 先ず上位5県の県名を見ると、予想通り田園風景が残されていると思われる地域が名を連ねている。しかしこの体力が、あらゆるスポーツ競技の成績に反映されているかといえば話しは別か。
 次に下位に目を移すと、残念ながら我がふるさと和歌山県・奈良県は、最下位或いはブービー賞とあまり自慢できない結果に。特に中学生は、目を覆いたくなるほど。平均値なわけだから低い数値の中にも体力・運動能力の高い学生はいるだろうが、低い学生が多数いることも事実。
 測定種目別に見てみると、野球・ソフトボールに代表されるスウィング系のスポーツの盛んな地域はおのずとソフトボール投げの数値も上がり、同じくサッカーや陸上の盛んなところは走種目の記録が良いと想像する。
 体力調査をしていない学年はどうだろうと考えると、小5の結果が低い地域が小学低学年の体力が高いかもしれないと考えるには当然無理がある。
 これらの体力調査がすぐに各スポーツ競技の成績に反映されないことはすでに述べたが、少なくとも結果が低いことは日常生活レベルの体力の無さにもつながる。授業中じっと座っていられない・朝礼や集会で立ち続けられない・歩いて10分のスーパーまで買い物できないなど、笑い話でなくなってきた。
 とにもかくにも解決策はただひとつ。医学的に運動できない心身ではない限り、からだを動かす実践だけと考える。
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by kiwatinker | 2009-01-22 09:33 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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