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指導者綱領

 1.わたくしたちは、次の時代を担う子どもたちの健全育成のために努力します。
 1.わたくしたちは、スポーツのもつ教育的役割を果たすために努力します。
 1.わたくしたちは、子どもたちのもつ無限の可能性を開発するために努力します。
 1.わたくしたちは、つねに愛情と英知をもって子どもたちと行動するよう努力します。
 1.わたくしたちは、スポーツを愛する仲間とともに世界の平和を築くために努力します。

 以上は、日本スポーツ少年団指導者綱領である。
 スポ少の指導者理念ともいうべき、目指す方向性をうたっている。指導者ひとりひとりが熟読し、いつもスタート位置に立つ習慣を持ちたい。
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by kiwatinker | 2008-06-30 08:32 | 一粒百行

地元開催

 スポ少の県大会が地元で開催されている。今日も役員として参加。いろいろ学べる。「勝って嫌われていく」なら、「負けて愛される」そんなチームでありたい。極端な言葉だがそんなことを感じる初日の感想だ。
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by kiwatinker | 2008-06-29 05:39 | 一粒百行

あすなろ

 『翌檜』と書いて『あすなろ』と読む。ヒノキ科の針葉高木、アスナロのことである。ヒノキと同様に建材となるが、異臭がするなどで一段劣るとみられている。それでも「明日はヒノキになろう」と頑張っているという“伝説”から、この名前がついた。
 一生ヒノキになれないと思いながらも、夢は捨てずに努力するというのは、かつての日本人の琴線に触れるような“伝説”であったのだろう。漢字も『明日は檜』というので、『翌檜』となったようだ。
 若者たちに「夢を持て!」と言う、また「現実を見ろ!夢だけでは生きていけない」とも言う。歳を重ねると勝手なことを言える機会も多くなってきた。聞く側にとってみれば、きっと小さな親切大きなお世話なんだろう。
 少なくとも10代の若者は、『あすなろ』の気概でいてほしいような気がする。あまり早くから老獪すぎるのも、人生おもしろくないのでは。
 「強い心」「たくましい心」と叫んでみても、なじめない時代になってしまったのなら、せめて枝折れしない「しなやかな心」ぐらいは身につけたい。
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by kiwatinker | 2008-06-28 08:10 | 一粒百行

飲み方

 水分補給については、当ブログでも何度か取り上げた。スポーツ選手のみならず、一般の方も水分補給は大切。わが子の応援はもちろん、知人の応援に駆けつけた時など、サポーターや応援団の人々の気分が悪くなることが多い。そこで改めて、水分の摂り方に注意!

①冷蔵庫で冷やした水をゴクゴク!
 ・・・あまりに冷たいものばかり飲むと、胃の働きが悪くなったり、下痢になることも。5~15度ぐらいが腸で吸収しやすい温度。
②暑くてのどがよく渇くので、大きなペットボトルを一気飲み。
 ・・・一度にたくさん飲むと、胃液が薄まって食欲がなくなる。
③ジュースなど甘いものばかり飲む。
 ・・・糖分を摂りすぎると血糖値が上がり、空腹感がなくなり夏バテの原因に。
④朝は慌ただしいので、何も飲まないで、いざ出勤!
 ・・・就寝中にかなりの汗をかくので、朝は水分補給が必要。
⑤風呂上りはビール。そのために入浴前の水はガマン。
 ・・・ビールは水分補給にならない。アルコールは利尿作用があり、水分が失われる。

 一致団結の応援で見事勝利!となれば嬉しさも倍増だが、くれぐれも体調管理を忘れずに。
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by kiwatinker | 2008-06-27 11:36 | 一粒百行

手順前後

 ほとんどといっていいほど趣味としては興味はないのだが、ある時、時間待ちに入った喫茶店に囲碁雑誌が置いてあったのでパラパラと時間つぶしにぼんやり眺めていた。
 その時に目に留まったのが「手順前後」。囲碁での攻め合いでは、同じ攻め方をしても、その手順(着手する順序)を間違えただけで、逆転負けすることがよくある。・・・そんな内容だたっと記憶した。
 そして思わず膝をたたいた。スポーツ選手も同じだろう。小学生の頃の練習量の多さによる強さは、一見上手く見えるものだが、実はその手順、小学生の頃に最もよく発達するべく神経系の発育をおろそかにしてしまうと、中高生における成長の伸びしろは当然違ってくる。ほんの限られた時期を逃したら、後で同じことをしても成果は期待できない。
 囲碁雑誌はその後このように締めくくられた。『先を読まない「手順前後」は厳しく戒められている。』
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by kiwatinker | 2008-06-26 09:55 | 一粒百行

色彩

 ヒト以外の動物や生物の特長、進化の足跡などに大変興味がある。なぜなら人間が生物の頂点に位置するなら、進化の過程の中で大なり小なり、動物や生物の身体の機能が備わっていたと考えられるから。ただし現在に至っては、進化ばかりでなく退化しているものもあるだろう。
 鳥や爬虫類、魚などは人間よりずっと豊かな色彩に満ちた世界を生きている。赤・緑・青に応じた3種類持っているが、魚などには4種類あることが分かっている。霊長類以外のほ乳類に至っては、2種類しかない。これはかつて恐竜のような爬虫類全盛の時代に、ほ乳類が恐竜に見つからないよう夜間に活動したためと言われている。闇の中で色を見分ける力は退化したが、その代わりに暗い中の視力や聴力、嗅覚、それらを駆使する脳が発達した。やはり必要に迫られ、長い年月をかけて退化も含めた進化により、次の代の覇者の力を備えていった模様。
 スポーツ選手に向けて罵詈雑言を発しても、選手達の顔色を見極める能力が退化し、夜になるとにわかに元気になるのでは、何億年前の恐竜時代のほ乳類に逆戻りのようで、寂しい限りである。
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by kiwatinker | 2008-06-25 10:12 | 一粒百行

ドリル②

 練習時には頻繁に行うドリルでもある。第4巻モーションバランストレーニングp72とp73のドリルのこと。
 背筋バウンドダッシュは、腹ばいから背筋力を使ってボールをバウンドさせることがなかなか難しい。次にバウンドできたとしても、ボールが落ちてくる間に素早く立ち上がる動作までを俊敏に行える選手は、ティンカーベルズの6年生でひとりかふたりぐらい。ほとんどは二度目のバウンドの後にレシーブし、キャッチする。ワンバウンドでレシーブし、キャッチ可能な選手は、胸の前でなく背面キャッチもできる。
 股下バウンドダッシュは、まずジャンプして股下から後方へボールを弾ませることが難しい。低学年の選手は、ジャンプのタイミングとボールを床にぶつけるタイミングが合わない。合いだしても、バウンドしたボールがはるか後方まで跳ね上がり、振り返ってもボールに追いつかない。
 決して数値として測れる能力ではないが、総合的な筋肉と神経のつながり、動きとなってくる。
 バレーボールは様々な動きが要求される。特に予測が難しいフェイントやワンタッチのはじかれたボールは、レベルが上がるほど色々だ。小学5~6年生でこれらのドリルが洗練されたスムーズな動きにでもなってくれば、中学・高校へと楽しみは増し、期待が膨らむ。
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by kiwatinker | 2008-06-24 09:43 | 一粒百行

内科的トレーニング

 医療の言葉と運動の言葉を足し合わせた造語。当然対の言葉として、外科的トレーニングも考えられる。
 『内科的』から連想するに、自然治癒を導き出すために本来からだが持ち得る様々な機能・・・すなわち回復力を活性化させるよう、少し弱くなっている働きに対して薬を用いて改善を期待する。『外科的』は、逆に外部からからだを切り開き、直接故障してしまっているところに手を加え、回復を図る。以上のようなことがイメージできる。
 週末もティンカーベルズの練習を行った。「モーションバランス」や色々なドリルをもちろん行うわけだが、これらを行っていると、本来人間が持ち合わせている爬虫類や両生類のような、進化の中で獲得した“ニョロニョロ”“ユラユラ”の動きが、まるで芽生えだしてくるように動き出す。新たな動きを作り出すよりも、もともと備わっている人間の自然な動きを導き出しているような気になってきた。少しの薬で、本来持っている自然治癒力を引き出しているような感覚と同じである。ゆえに『内科的トレーニング』と呼んでみた。
 先日ある大学の先生による、やさしく平易な言葉で小学3~4年生達の動きが見る見るうちに変化していく現場を見たばかりである。逆に叱咤激励で型にはめ込んだ動きは、直接からだを切り開くわけではないが、心もからだも萎縮した状態で外からとってつけたような動きになり、『外科的トレーニング』と読んでもおかしくはなかろう。
 決してからだに傷をつけるような『外科的』処置はなくても、“言葉のメス”で小学生達の心に切り付けている大人にはなりたくない。
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by kiwatinker | 2008-06-23 11:30 | 一粒百行

夏至

 昨日が、夏至。今日は日曜日、今朝もバタバタ。もちろんバレーボールが理由。家内とは別会場へそれぞれ出発。他人性双生児の姉妹も交流大会へ。長男はバレーの部活。末娘はティンカーベルズの練習。皆それぞれへ。「早く、起きれ~!」家内の声がこだまする。
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by kiwatinker | 2008-06-22 05:42 | 一粒百行

ナメクジウオ

 今週の新聞は各紙軒並、ナメクジウオに関する記事が掲載されていた。これまで脊椎動物の祖先はホヤ類とされており、学生時代、生物や生理学でも学んだ記憶があった。
 しかし遺伝子の解析などからナメクジウオの方が早く現れ、原始的であることが確認されたそうである。ゲノムの解読で今まで常識とされていたことが、一夜にしてくつがえされたことになった。
 以前、ノーベル賞を受賞しようと思うなら権威ある先生の話しを疑ってみろ!といった内容の話しをノーベル賞受賞者自身が語っていたことを想い出した。自分達が知っていることなど、ほんの限られた世界のごくわずかなこと。
 謙虚に学ぶ姿勢と同時に、疑問を持ち自ら考える習慣が大切なことをナメクジオの件から学んだ。何事も疑問を持たず、また持たせようともせず、今日もあちらこちらで練習や試合はくり返されているのだろうか。
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by kiwatinker | 2008-06-21 09:51 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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