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期末テスト

 中高生にとっては、今頃学年末テストで、頭に体中の熱が昇っているのではなかろうか。
我が家の娘二人も、本日期末テストの最終日である。普段バレーボールの練習とトレーニングに明け暮れる毎日だが、この数日はボールをエンピツに持ち替え、悪戦苦闘のようだ。日頃からコツコツと勉強も続ければ良いのだが、この一週間ほどでまとめてするから始末が悪い。
 より効率よく効果的に勉強しないと、10教科を超す科目の、行儀悪く言えば得点を取るための勉強ができないのである。学習塾には通っていない二人だが、きっと学習塾では数多く問題を解き、テスト慣れして得点を重ねる作業をくり返すのだろう。
 我が家の二人にも言えることだが、そこにはじっくり読み深める読書や、地図を見比べながら外国へ想いをめぐらすことや、愛の詩に感動する情感はない。一見無駄にも思えるこれらのことが案外、脳の中でネットワークを結び、後年、突然ひらめき、結びつくことが、この歳になるとわかるのだが、目前に迫っているテスト前では、そんなわけにもいかないようである。兎にも角にも、1点でも多く点数を取るための勉強である。
 きっとスポーツも同じなのだろう。遊びを通じて色々な動きを獲得するよりも、手っ取り早く反復練習をくり返す。学生時代にスポーツの種目を変えても、融通の利かないからだの動きしかできない選手を幾人も見てきた。
 遠い昔、学校帰り、寄り道した時に学んだ、様々な無駄に見える出来事が、案外役立つことを学習したのである。
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by kiwatinker | 2008-02-29 09:39 | 一粒百行

練習後、30分

 このタイミングで食事を摂ることができれば、最高なのだが・・・。
 あらゆるスポーツの指導者は、練習やトレーニングのHowToに興味津々であることは、一面では勉強されているのだから嬉しい限りである。これらの練習、トレーニングがパフォーマンスの向上のためになることはもちろんだが、身体内部に起こる様々な現象について理解されている方は案外少ない。
 筋線維は短縮し、筋組織は破壊される。靭帯や腱も収縮力が弱まり、ホルモン系も含めた免疫機能も低下し、脳細胞のエネルギーも渇枯する。
 これらの低下してしまった身体の働きを復活させる基になるのが、食事である。単に腹一杯になれば良いのではなく、そこにちょっとした工夫があれば、なお効果がある。そして睡眠を含めた休養が加われば、おのずと良いコンディションになっていく。
 理論はわかるが、実践は難しいことは百も承知。しかし行っている人も、少数だがいるのも現実。この目に見えない差の積み重ねは、正直大きい。
 3月に入るこの季節。夏頃まで引き締まった中高生の3年生達が卒業間近になり、ぽっちゃりして変わりきった姿を見て驚くことも多い。たった半年足らずで、トレーニング不足で好きなだけ食べているだけで、体型に変化をきたすわけだから、その延長が生活習慣病であり、メタボリックシンドロームだろう。この運動と食事のバランスに悩むわけである。
 からだを壊すことは得意だが、回復・修復させるしくみも知っていて損はない。
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by kiwatinker | 2008-02-28 10:39 | 一粒百行

誤審

 少し乱暴なタイトルにしてみた。20日(土)に開催されたサッカー東アジア選手権、日本対中国戦で、後半日本選手がシュートした直後、中国ゴールキーパーが高く振り上げた右足で、日本人選手の脇腹を蹴ったプレーについてである。
 この大会の審判委員長でもある、日本サッカー協会審判委員長の松崎康弘氏が朝日新聞に寄稿をよせている。翌朝の審判団全員参加の反省会で、ビデオを見ながら試合を振り返り、主審の力不足が危険なプレーを誘発してしまった内容を記している。
 先般の「中東の笛」は論外だとしても、柔道や他のスポーツでもよく見られる『あいまいなジャッジ』も問題になりやすいが、審判の最高責任者がこのように、内部でどのように反省し、今後どのような問題解決法を公開した話はあまり聞いたことがない。さすがに何事も先進的に取り組んでいるサッカー界である。
 バレーや野球にしても、きわどいジャッジはその後の試合展開を左右することさえある。だからと言って、ネットへの接触やベースへの帰塁など、電子制御されたセンサーを使えば難なく判定できることは、日本の技術なら可能だろう。しかし人間がやるプレーを人間がジャッジするからこそ、そこに生まれるスポーツの何かがある。
 「一生懸命やっているのに、あのジャッジでは選手がかわいそう」だとも、よく聞くセリフ。審判も決していい加減でやっているわけではないが、そこには見落としや力量の優劣は現実にあるだろう。
 春になるにつれ、地元の小学生の大会から、今年は北京オリンピックまで、様々なスポーツが開催される。誤審はないに越したことはないが、それらをあわせ飲み込んでしまう器量とも言うべき大きさを、選手側も応援する者も持ち合わせる必要性があるかもしれない。
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by kiwatinker | 2008-02-27 09:01 | 一粒百行

師曰く その19 in城崎

 塾頭曰く、「小学生3点支持ができていない!腕立て伏せができない!小学生に入るまで何ができているか?!幼稚園の先生がここに来てほしい!」
 モーションバランスを2、3種類行った。2人1組になり、腕立て伏せの状態でジャンケンを試みる。バランスが悪く、じらつく小学生達を見ながら、体力レベルを見抜いてしまう塾頭。早速、指導者達に指摘した。

 塾頭曰く、「あーしなさい、こーしなさい、手取り足取り指示出さない!」「小中学生は潜在能力を持っている。ただし(個人)差がある。そこをアドバイスする」
 自然体仲間だったら、もう何も言うことはないだろう!究極の指導方法だ!

 塾頭曰く、「集中しなさい!と言わなくても、違う段階ドリルをすることで、勝手に集中していく!」
 参加回数の浅い指導者は、練習メニューとドリルとは別であることを理解されたし。できない練習メニューを怒りながら行わせるより、できる練習ドリルを身につけ、ステップアップ。

 塾頭曰く、(レシーブ練習中。早いボールを出すために、ボールに当たった瞬間、素早く腕を引く練習を繰り返させながら)「作用・反作用の法則だよね!」
 物理の法則で説明がつく技術がほとんどであることを、常におっしゃっている。
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by kiwatinker | 2008-02-26 08:56 | 一粒百行

自然体バレー塾in城崎

 久しぶりに暖かくなった22日(金)の大阪。午後2時前に大阪駅のプラットホームに、草野桃太郎、キジ、サル、イヌのお供が集まった。
 予想通り、列車に乗るなり宴会の始まり。準備よろしく、お供のイヌがアイスバックにビールとおつまみもたっぷり。途中雪景色を窓から眺めながら、城崎へ。
 城崎温泉駅には松本さんがお迎え。駅の目の前にある外湯の温泉へ直行。
 その後は夜の懇親会。西田先生も合流し、贅沢なカニ料理に舌鼓。民宿での二次会で夜も更けていった。

 初日はやはり寒くなった城崎中学校。午前中は指導者30名余りを対象にした講義で、自己改革のすすめ。そして体育館では選手を相手に、サルとキジでウォーミングアップからもしかめのダンス、そしてモーションバランストレーニングと、盛りだくさんの内容を行った。残念ながら、午後から帰路についてしまったサル。キジとイヌに後を託した。(笑)

 何やら小学生の遠足日記のような報告だが、大切なことは最後に伝えよう。それはもちろん塾頭のひとこと・・・。
 師曰く、「指導者は自分の納得したことは、(指導しては)ダメ!!選手に対して芝居しろ!!」
 カニを頬張りながらも、語録はチェックした。(笑)自己満足だけの指導ではなく、時には見せる怒りも、喜びの笑顔も、ポーカーフェイスも、考えた行動をしろと言うことか。含蓄のある言葉だ。
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 舞台上でハツラツとD2ダンスのキジ。体育館の約160名の選手達にもしかめ2のダンスを披露し、練習中。
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 選手たちを座らせ、塾頭のお話。楽しく激しく話題をとっかえひっかえ。そこに大声、罵声はない。
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 休憩中の塾頭。舞台に腰掛ける2人の小学生たちと。実はこの写真を撮る寸前まで、なにやら3人で楽しくコソコソ話をしていたのだ(笑)
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 もちろん基本技術も徹底指導。あくまで分かりやすく丁寧に。あーしろ!こーしろ!できないのかー(怒)!!は全くないのである。
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by kiwatinker | 2008-02-25 14:31 | 活動報告

H20.2.24 元気アップ親子セミナー

 24日(日)、地区予選の翌日、ティンカーベルズは総合型地域スポーツクラブのイベントとして、『元気アップ親子セミナー』に参加した。ホームコートの小学校が会場になったため、いつも通りに集合。地域の親子も集まり、お昼過ぎまで楽しんだ。
 第一部は親子別会場で。小生は保護者を対象に、“子どもの発育成長に伴った運動やスポーツ”をテーマに講演を行わせて頂いた。
 第二部は親子そろっての体操や、アイーダアイダ体操など、ふれあいを行う。寒い体育館だが、親も子もみんな笑顔で、寒さも吹っ飛んでしまいそう。
 第三部は再び保護者が円を組んでの座談会スタイルの井戸端会議。運動やスポーツに対して様々な意見が交わされた。
 「私は学生時代、何もスポーツをしていなかった。子どもは成長するに従って、体力もできると思っていたから、勉強になりました」とお母さん談。
 「今日のように寒い日で休日だと、たぶん昼頃まで寝ています。子どもが先に起きても、TVやビデオをついつい見せてしまっている。これからは少しでも公園などで一緒に体を動かしたい」
 「○○のスポーツ少年団に入っているが、私は小学生の間に色々なスポーツをさせたいと思っている。けれど試合や大会もあり、体が大きい理由だけでポジションが固定されたり、保護者同士の付き合いも難しく、悩んでいる」とお母さん談。
 「もしスポーツを嫌がり出した場合、皆さんどんな風に言って子どもに接しているか教えてほしい!」とお母さん談。
 一部の紹介だが、それぞれの立場でやはり“悩み”、“気づき”など、ハッとした気持ちが生じたことが有意義だったと思う。一過性のイベントに終わらせるのでなく、継続した取り組みで運動を行うきっかけづくりを促したい。ここにもかめさんスピリッツが生かされるだろう。
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 第一部のパワーポイントを使っての講演。約20名の保護者が参加してくれた。
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 第三部は井戸端会議風の座談会。色々な意見が出された。
 「セミナーの内容でこのような研修があることを私は知っていたので、本当な参加したくなかった。だけど子どもは参加したいと言ったので、しぶしぶ来ました。でも色々なことを知る機会ができて、やっぱり来てよかった」と言って下さるお母さんに、ホッと気持ちが暖かくなった。
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by kiwatinker | 2008-02-25 11:35 | 活動報告

H20.2.23 県新人大会地区予選

 新チームになって初めての公式地区予選。県大会を目指して挑んだ。

紀和  7-21  YoKoclub
    17-21

 5年生の中心選手が発熱で欠席のアクシデントが起こったが、残った選手で頑張った。片山監督もみんなの陣頭指揮をとって下さり、熱い檄をかけてくれた。

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 片山監督を中心に、円陣を組む選手達。
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 2階席からの応援団。手に持つ“うちわ”には、応援歌の『心ひとつに』がプリントされている。選手達に歌声が届いたかな?

 うさぎさんチームとかめさんチームの絵に描いたような試合。目指す山は違うからこそ、一喜一憂せず、地に足をつけて歩みたい。
 小学生のバレー人生は始まったばかり。手のひらで小さな花を咲かすか、大地で咲き誇る大輪の花となるか、目指すものは自然体バレー仲間なら誰もが知っている。
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by kiwatinker | 2008-02-25 09:32 | 活動報告

うさぎとかめ

 城崎でのバレー塾。選手を前に、塾頭が語る『うさぎとかめ』の話を久しぶりに聞いた。D2ダンスの完成記念として、二種類のTシャツもできているのはご存知の方も多いはず。
 「うさぎは何を目指していたのでしょう?」「かめは何を目指していたのでしょう?」素朴な質問に頭をひねる選手達。もちろん初参加の指導者も、突然のこんな質問に100点の解答をできる指導者は少ないのでは。
 結果を求める人はどちらになるか。しっかり目標を見据えてコツコツ努力すれば、結果は後からついてくる。
 良い結果に浮かれず、悪い結果に嘆かず、しかしゆっくり前進するものでありたいなぁ~。
 初心を思い出させてくれた城崎だった。
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by kiwatinker | 2008-02-25 08:46 | 一粒百行

盛りだくさん

 昨夜、城崎から戻った。もう一晩宿泊し、バレー塾に参加したかったが、本日 ティンカーベルズが所属する“総合型地域スポーツクラブ”のイベントがあり、止む終えずの理由になった。
 地域の親子を交えて 『元気アップセミナー』を開催する。教育委員会も前面バックアップの態勢。選手達は、昨日も地区大会の予選があり、忙しい週末である。あすのブログはバレー塾はもちろん、試合結果にイベント報告と盛りだくさんの内容になりそう。たぶん午前中にはアップできそうにないので、何回もアクセスしてくだされ。
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by kiwatinker | 2008-02-24 06:43 | 一粒百行

旅に出ています

 「出ます」ではなく、「出ています」なのだ。金曜の午後から草野塾頭とご一緒させて頂き、兵庫県は城崎へまで旅に出ています。ということで、本日のブログはスタッフに原稿を書き渡し、入力してもらっている。
 青渓中学校西田先生と、兵庫県朝来の松本さんが準備された今回のバレー塾。兵庫県内のキーパーソンのお二人が、強烈タッグで動き出した。
 会場となる城崎は、兵庫県とは言っても日本海とは目と鼻の先になる北部の街。大阪からでも列車で3時間前後は充分かかる。この道中、塾頭をお供するのは小生だけではないのだ。京都からはご存知のマイボールT、そして奈良からはマイボール2号W。草野桃太郎、お供にキジ、サル、そしてイヌで鬼退治ではなく、かわいい子供達との出会いを求めてである。(もしかして大人の鬼がいないことを願うが・笑)
 どんな旅になるやら。週明けの報告を期待され。
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by kiwatinker | 2008-02-23 08:04 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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