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世界選手権 開幕

 今夜から世界バレーがはじまります。メグカナがメンバーからはずれ
戦力的には少し小粒のような気もしますが 新しい力に期待したいものです。
 個人的には 小山選手に注目です。中国出身でジュニア時代は ハイジャンプ
の中国ナンバー1でした。バレーに競技変更し その身体能力をいかした
パフォーマンスは興味深々です。Vリーグでもあまりスタートメンバーに
名をつられない彼女が代表選手として どのような活躍を見せてくれるか
大変たのしみです。
 彼女の選手としての経歴も 現代のアスリートの中で 特にボールゲーム
の選手としては 異色に感じるのではないでしょうか!
 小さい頃からバレー・野球そしてサッカー一筋の選手や それを良しとする
日本の環境に 一石を投じてくれそうな予感がします。

 ところで せっかくの世界選手権ですが 一部マスコミのTVのコンテンツとして
報道されるだけで オリンピックやサッカーワールドカップのような盛り上がり
にならないのは 少し残念な気がします。
 先にアジア初のうたい文句で開催された バスケットボールのようにならなけらば
良いのですが・・・  (バスケットボールの関係者の皆さんごめんなさい。)  
 
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by kiwatinker | 2006-10-31 08:53 | 一粒百行

大決心!?!?

 11月のミカサカップ和歌山県大会は、6年生にとって最後の県大会になります。白浜で開催されるため、前泊して万全なコンディションを整え試合に臨むつもりです。もちろん応援も他の選手全員が参加し、6年生のプレーに少しでも後押しできればと、毎年頑張ってくれています。
 今年は低学年も前泊の予定ですが、親元を離れての一泊は子供心に大変不安なようです。「ひとりで寝れないから泊まりで行けへん」といっていた数名の低学年の選手が、お互い電話で連絡を取り合って励ましあい、ふたりそろって「一緒に行けるようになったからがんばてみるわぁ~」と申し込みに来てくれました。きっとふたりの気持ちの中では『大決心』だったことと思います。
 子供達が成長するタイミングにブレーキをかけるか後押しをしてあげることができるかは、本当に親の洞察力のひとつではないでしょうか。きっとふたりの低学年の選手が「ただいま」と自宅に帰った時、たった一晩だけど成長の跡が見られることと思います。
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by kiwatinker | 2006-10-30 11:59 | 一粒百行

皮膚感覚レシーブ

 軽く放たれたボールに対して 肩甲骨をできるだけ開き
左右の腕で面をつくり ボールに当てないようにしてタイミングよく
ボールのしたをくぐり 一気に反対方向へ走り抜けます。
 皮膚感覚をみがき技術向上をめざします。 自然体バレー
メニューのひとつです。
「ボールにあてないように!」 と伝えても腕に当てる選手や
ひどい時は頭に当てる選手もいます。
 これも回数を重ねることでうまくなりますが 知らない人が
みていると 何をやっているのかさっぱりわからないようです。
 これこそふか~い理論に裏ずけされた自然体バレーだと
思います。
形がきまったプレーは出来てもタイミングがずれたときでも対応
できる能力を身につけさせてあげたいものです。
まるで 猫が高いところからほうりなげられても足音も立てずに
着地出来るように!   ちょっとむりかな???
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by kiwatinker | 2006-10-29 07:20 | 一粒百行

花いっぱい運動

 わが町橋本市の北部丘陵地にそびえている橋本市民病院の周囲に、この秋コスモスが満開になりました。そして来年の風温む春頃に満開となる菜の花の種まきを、今朝8時からティンカーベルズのコーチや保護者がボランティアでお手伝いに行ってくれています。
 行政側からのお願いとしてのボランティア行事ですが、これはただの種まきではなく、生ゴミを堆肥にしそれを土に戻す、自然のリサイクル運動のひとつです。
 橋本市の生ゴミ1日の排出量は40トンもあるそうです。(一口でで40トンといわれてもどのくらいかは見当もつきません)この生ゴミの一部でもリサイクルし、焼却による煙を少しでも少なくする試みです。
 ここにも自然の流れを考えなければ、私たちの子孫に良い自然環境が残されなくなっていることが実感されます。
 来春、入院されている患者さんが窓から眺める菜の花畑で、少しでも癒されることができれば嬉しい限りです。
 ボランティアに協力してくださったコーチ・保護者、そしてスタッフの皆さん、ご苦労さまでした。
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by kiwatinker | 2006-10-28 12:27 | 一粒百行

読書週間

 今日から『読書週間』が始まり、初日の27日は『文字・活字文化の日』です。
 “最近の若者は本を読まない”が定説になっているそうですが、ある大手新聞社のアンケート調査によると、小中高生の年間読書量はこの10年間ほとんど変化はないそうです。しかし40歳以上の中高年の読書量は減少傾向にあるそうで、耳の痛い方も多いのではないでしょうか。“本を読まない若者”は「都市神話」にあるようです。
 昔から偉人たちの言い伝えに耳を広げるには3つがあり、1.読書 2.旅 3.人の話を聞くことだそうで、やはり読書が一番目にあげられることから、その重要性は今も昔も変わらないことのひとつだと思います。
 もちろん知識だけの詰め込みは頭でっかちばかりになり、よくないことでしょう。私自身仕事もスポーツも「現場」を大切にしているつもりですが、「現場」で疑問を持ちその答えのヒントにつながる手法として、読書を心がけています。読書による“知識”を、現場のフィルターを通して“知恵”に昇華していきたいものです。
 ぜひ『読書週間』を、『読書習慣』になるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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by kiwatinker | 2006-10-27 11:44 | 一粒百行

たかがゲーム されどゲーム

 この季節、夏の大会ほど盛り上がりは見せないにしろ、中学・高校にとっては新人戦が全国各地で開催されています。夏から新チームになり、まだまだ経験不足で試合にはならないようなチームから、夏までのレギュラーがほとんど残っているチームまで、実力差の大きいことも特徴ではないでしょうか。
 さて突然ですが質問です。ボールゲームの中でサッカー・バスケット・ハンドボール・野球・ラグビーと、テニス・バレーボール・卓球・バドミントンの勝負について違いは何でしょうか?
 答えはもちろん簡単だと思います。先のグループは一定時間内或いはイニングの間にどれだけ多くの得点を積み上げるか、後のグループは一定の得点にどちら早く到達するかです。
 このゲーム性の違いは、選手育成の方向と指導者の考え方が大きく影響し、ゲームとなって現れてくるものと思います。
 一度シュミレーションしてみましょう。サッカーやバスケットで常に相手陣営でボールを支配し、シュートを放ってそれが失敗しても自チームの得点にはならないかわり、相手の得点になることもありません。この場合もう一度攻撃をやり直し、何度も得点機会をうかがうことができます。もちろん劣勢のチームは数少ないチャンスを活かし、勝ってしまうこともあるわけですが・・・。
 しかしバレーや卓球の場合、相手にチャンスボールを返球してもスパイクミスやタッチネットなどのミスが起こり、この瞬間自チームに得点が加わることになります。プレースタイルとして安全策で得点、攻撃スタイルで失点となります。ジュースの場合など、サーブ権を得て積極的に得点を狙うもよし、しかしネットに当てる確率も高くなる場合、指導者の心理は「とりあえず入れてくれ!」となるのは私だけでしょうか?実際のゲーム、特に中高生に比べ小学生ほど相手のミスを期待する、或いは誘発するプレーが多くなると思います。競り合ったゲーム中、せっかく綺麗に上がったトスを、スパイカーが両手で相手コートにとりあえず返球するプレーを見かけることがあります。(決める自信がないのか?不安なの?パスアタックを狙っているのかわかりませんが)万が一不意をつけれたプレーで、相手がミスをすれば得点となり、勝利に近づくことは間違いないのですが・・・。
 年末に向けて小学生達、特に6年生にとってはいよいよ最後の大会が近づいてきます。もちろん良い思い出にひとつでも勝てば嬉しいことでしょう。保護者の方々も喜んでくれると思います。しかし選手たちの思い切ったはつらつとしたプレーは、最高の輝きを見せてくれる瞬間と失敗を重ね持った、まさしく紙一重になるでしょうか。
 たかがゲーム、されどゲーム、大会に向けて大いに悩みましょう!
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by kiwatinker | 2006-10-26 12:36 | 一粒百行

 ティンカーベルズの選手たちが住んでいる和歌山県橋本市、奈良県五條市は、全国的にも有数の柿の名産地です。
 今頃の季節は、多くの農家が柿の取り入れや出荷で猫の手も借りたいくらいの忙しさのようです。
 一口に柿といっても約200種類ぐらいあるそうで、形や大きさも様々です。栄養素としてもビタミンA・Cがたっぷり含まれ、分子栄養学的にも風邪の多いこの季節にはもってこいの果実です。また酔い覚ましの効果もあり、忘年会のシーズンにはお開きの頃に柿を食べ、翌日の二日酔い防止にも効果があるとのこと・・・
 学生選手にとっても秋の味覚でコンディションを整え、指導者も酒席にひとつと、本当に貴重な一品です(笑)
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by kiwatinker | 2006-10-25 10:02 | 一粒百行

~風姿花伝~ 世阿弥より その2

 そもそも花というものは、万木千草において四季折々に咲くものであるから、ああ春になった夏になったと季節ごとにその都度花を見て珍しく思いもし、楽しみもするわけである。能もこれと同じで見ている人の心に「ああ珍しい」と思うところがあれば、すなわちそれが面白いと思う心理である。したがって“花”と“面白い”と“珍しい”の3つは、本来同じく心から発する3つの側面に過ぎない。
 花というものは必ず散り失せる。散るからこそ、また咲く頃に珍しく賞翫することができるのである。この道理からして能もひとつのところに停滞安住しないことが、まずは花なのだと知るべきである・・・と世阿弥は述べています。
 哲学的な考え方で“花”を色々な方面からとらえ、そして自然の法則に従い花は散る、そしてまた咲くからこそ人々に感動させることができる。
 
 スポーツに置き換えても、ひとつのチーム・個人が勝ち続けることは到底無理なわけです。勝つことも負けることもそれは自然なことであり、長い人生でも同じことが言えるのではないでしょうか。たとえ一時チームが低迷、人生の中でも上手くいかないことがあっても、再び勝利に結びつき人生の幸運が巡ってくればそれは花であると教えてくれるような気がします。
 
 そしてこうとも言い加えています。
 ひとつのところに安住しないで次々と新しい芸能に移っていくからこそ、人は珍しいと見て賞翫するのである。ただしこれにはひとつの子細がある。誤解してはいけないことはいかに珍しいことが肝心だといっても、その意味をはきちがえて世の中にありえないような珍奇なることどもをでっちあげて演じたりしてはいけない・・・
 よろずの草木の花といっても、四季折々の花というものの他にはありえないことで、いわばその当たり前の花が折りにつけて咲き出でるわけである・・・
 
 スポーツや人生においても創意工夫は必要であるようです。ただしどんな手段を使っても勝利する、或いは社会において人を蹴落としても出世する、人生の栄華を誇る、では意味がないと理解できるのではないでしょうか。
 四季折々の当たり前の“花”。自然なときの流れに、だけどたくましく生き続ける“花”。そんな“花”を多く育てたいと、500年の歴史を感じながら読み終えました。
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by kiwatinker | 2006-10-24 09:20 | 一粒百行

~風姿花伝~ 世阿弥より

 今から500年以上前、室町時代の能楽の天才・世阿弥。彼の多くの著作から『風姿花伝』について紹介したいと思います。
 
 題目の『七歳(しちさい)』では、この頃から能楽の稽古を始めるとよい、しかし稽古は自然に任せることが肝心で、やりたいようにやらせ、「ああしろ!こうしろ!」「そうしちゃいけない」など事細かに教えることはよくないと記載されています。
 
 題目『十二・三より』 かなりの上達があり、理論的なことも理解できるので多くの事柄を教えてよいとあります。この年代の子どもの中には、とても達者に何でもできる者がある、このような者にはどんどん何でもやらせればよいと・・・
 とはいいながら、この年頃の花は本物の花ではない、ちょうど良い年齢ゆえの花であるに過ぎないのだ、とあります。

 現在のスポーツに置き換えてみると、数え年7歳といえば幼稚園の年長から小学校に入る頃でしょうか。その頃から楽しみながらスポーツを始めましょうと、また12・3歳の小学6年から中学校はじめにはどんどん可能性を伸ばし、可能性の大きい者には新しいことに挑戦させよと読めるのではないでしょうか。このことなどは、現在のスキャモンの成長曲線などと照らし合わせても常識となっていることですが、すでに500年前に看破していたことは驚くに値することです。
 そしてこの年頃の“花”は本物ではないことにも釘を刺しています。中学生の頃になると勉強においてもスポーツにおいても、人より少しばかり成績がよくスポーツができることで、本人はもとより親までもが有頂天になっている、この程度の“花”は本物ではないと理解できるのではないでしょうか。
 500年前といえば、天下分け目の関ヶ原の戦いよりまだ100年前のこと。この時代にすでにこのような見方ができていたとは、本当に驚いています。まさに歴史に学んでいきたいと思います。
 では“花”とは・・・明日に続く。
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by kiwatinker | 2006-10-23 16:50 | 一粒百行

練習風景

 昨日と今日は 片山監督が練習にきてくれます。
 さすがに6年生は緊張感にあふれ しかし楽しそうに取り組んでいます。
コートに6年生がはいり レシーブ体型の説明を監督が行います。
5年生以下がその回りをかこみ きくのですが その態度がなかなか
面白いのです。
 2・3年生はしっかり聞こうとしているのですが 5年生が心は
うわの空なのです。髪を触ったり 隣の選手とこそこそ話しやら・・・
 
 今の6年生も確かこんな感じだったかなあ と思い出しました。
5年生も来年の今頃は 緊張感にあふれるのでしようが今はもうひとつ・・・

 子どもたちの1年間成長は目を見張るものがあります。
 指導者もがんばらないと おいてきぼりをくらいそうです。
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by kiwatinker | 2006-10-22 05:08 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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