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運脳能力

 「あの子ええ運動神経してるね!」
 よく聞くフレーズですが、「運動神経って何?」と聞かれて、正確に答えられる人はなかなか少ないようです。その上『運脳神経』と言われてはますます???
 走る・投げる・跳ぶ・・・などあらゆる動きは、脳のめまぐるしい働きによって発達していることが、脳科学によって明らかにされてきているそうです。
 体力テストでよく行われる垂直とび(その場に立って真っ直ぐ上に跳ぶ)は、何と5歳の頃にその動きが完成されるそうです。その後は脳の発達とともに動きが洗練されてくるそうです。
 脳の働きは「3つ子の魂 100までも」ではないですが、本当にすごい勢いで成長しているんだなあと感じています。
 今日は久しぶりのティンカーベルズの練習です。選手たちの脳にたくさん刺激を与えるような練習メニューを組み入れようと考えています。
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by kiwatinker | 2006-09-30 12:40 | 一粒百行

胴体力

 武術家の故 伊藤昇氏が提唱する独自のトレーニング方法です。武道だけではなく、あらゆるスポーツからダンス・舞踏に至るまで、胴体の動きの質に着目しています。その代表となる3つの動き、胴体を①捻る ②丸める・反る ③横方向へ伸ばす・縮める、これら3つの動きが、日常生活からプロのハイパフォーマンスまで全てに共通する動きとなります。
 小学生のスポーツに共通するのは、手足が器用でちょこちょこと動く選手達が指導者にとって使いやすく、また一見上手に見えます。パフォーマンスとしても3つの動きのうち、例えば②丸める・反るが強調されることで、草野先生が常におっしゃっている危険なスパイクによる腰痛に移行するものと推測されます。
 小学生の頃からこの3つの動きを大きく確実にできることで、将来ケガの少ない体格は小さくてもパフォーマンスの大きく見える選手になって欲しいものです。
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by kiwatinker | 2006-09-29 15:17 | 一粒百行

PTA講演会より

 昨日PTA主催による講演会に参加してきました。
 講師は元教師で、現在引きこもりや不登校の子供達に、ボランティア活動を通してカウンセリングをされている方でした。講演の内容は、思春期並びに不登校の子供達の心の内面についてで、参考になることがたくさんありました。キーワードとして、思春期の子供に対しての『親子関係』から『人間関係』がありました。
 小学生までは親の指示通りに言うことを聞いていた子供達、そして一見友達のような関係の『親子関係』から、思春期に入るようになるとひとりの人間として自立していく、そこには『親子関係』から『人間関係』になるための成長があるとのことでした。この関係の変化に親が戸惑っているのではないかと感じたのは私だけではなかったと思います。
 そして不登校に対しては、「受容」と「指導」。すべてを受け入れ、そして正しく指導する、しかし「受容」を「辛抱」と考えている親も多いとおっしゃっていました。
 私自身「指導」のスタイルが多いかなと考えさせられました。「受容」と「指導」、スポーツのコーチングにも大変参考になるキーワードでした。
 ひとつ気になったのは、「教師は授業以外のことでも大変なんですよ」と述べられていましたが、それはサラリーマンでも個人事業主でも現在はリストラや資金繰りやらで大変なんですよと述べたかったです(笑)
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by kiwatinker | 2006-09-28 09:02 | 一粒百行

新内閣

 昨日、新総理による内閣の発表がありました。目新しいところでは、金融再チャレンジ担当相なるものが設けられています。
 新内閣の売りでもある再チャレンジ構想によるもののようですが、それだけ現在の若者達がフリーターやニートと呼ばれるなかなか就職できない状況にあるのでしょうか?少し見方を変えれば、文字通り『就職』、職に就かなくても何とかなる豊かな国になったことによる、裏返しの現象にも思えます。皮肉なことに、国が今度は新たなシステムづくりをする結果になっています。
 スポーツを通じて、若い人達が少しの困難や失敗にもめげず、たくましくなり、社会の荒波を乗り越えていける心の準備期間にしてほしいものです。確かにスポーツのつらさと、社会での人間関係の悩みは違うことと思いますが、乗り越えようとする心理的な考え方を会得する期間としては、スポーツは最適ではないかと考えています。
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by kiwatinker | 2006-09-27 09:32 | 一粒百行

花鳥風月

 日課にしている早朝のジョギング。毎朝約1時間ほど走っています。最近はかなり日の出も遅くなりましたが、朝の涼風が本当に気持ちのよい季節になりました。
 ジョギング中の景色も、稲穂の黄金色と彼岸花の赤色のコントラストが最高に輝いています。知人の玄関前にある花水木の葉が、春から夏にかけてはあれだけ青々と繁っていたのに、今では黄色から茶色に色づいてきました。夜明け前に見ることが出来る秋月も澄み切った季節と重なり、いにしえの人々も多くの和歌や短歌で歌っています。
 四季を感じる国で生まれ育ちながら、何とかこの国の独自の感性がスポーツに生かせないかと考えています。「花水木レシーブ」や「満月サーブ」とか(笑)でも四季の花鳥風月を感じられない体育館では、ちょっと無理でしょうかね・・・
 四季の移ろいを感じる心の余裕を持って、今週の練習メニューを考えようか!
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by kiwatinker | 2006-09-26 09:56 | 一粒百行

応援しない保護者たち

 先週の日曜日(17日)は中学生の長男の体育祭、昨日は長女と次女の小学校の運動会と続きました。
 全国的な傾向で例外にもれず、私の子供たちが通う小・中学校も少子化の影響で、児童・生徒の数がピーク時の3分の2程度に減少しています。
 体育祭や運動会も出し物の回転が速く、スピーディーに感じるのですが、応援の声援・歓声も小さくなってきています。少子化の影響で、もちろん家族数が減っているのでしかたないことなのですが、それ以上に保護者の皆さんのビデオカメラ撮影の多さには本当に驚くばかりです。我が子を撮影するのはもちろんいいのですが、それに集中するあまり本当に頑張っている子供たちに拍手や大声で声援を送るひと昔前の熱くなる親たちも少なくなっているような気がします。私も娘にせがまれ、ある一つの出し物だけビデオ撮影しましたが、レンズを通してみるのはやはり娘だけ。全体の美しさや近所の子供たちを見てあげることはほとんどできませんでした。
 このような我が子だけしか見ないフォーカス的な視野が、現在の学校・スポーツ或いは地域社会等の問題につながっているような気がしました。こんな色めがねをかけてみるのも、また私だけでしょうか?
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by kiwatinker | 2006-09-25 08:54 | 一粒百行

真空調理法

 柳本ジャパンがアテネ五輪の結果の反省から、やっとコート以外の環境整備をはじめたそうです。 アテネで復活した水泳 柔道そして体操のように継続的なサポート体制ができまずは食事からと「真空調理法」をとりいれたそうです。
 スポーツ選手は練習やトレーニングを行うことで活性酸素が体内に生まれます。これを早く取り除くことが疲労を少なくし、体調を整えることにつながります。

 「真空調理法」とは生もしくはあらかじめ熱処理した食材に調味料を加えて真空パックし冷凍しておく方法です。そして1食で全ての栄養素を摂取する考え方です

 学生時代は体を壊す方法(激しい練習)は皆さんよくご存知ですが、回復させる方法(栄養・睡眠)は少しにがてなようです。今までの腹一杯食べればOK(カロリー重視)ではなく、食べ物の質に視点が変わってきたようです。

 運動会の後はみかんでのどを潤し、おくらで一杯といきましょうか!
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by kiwatinker | 2006-09-24 07:17 | 一粒百行

運動会

 今日明日は練習はおやすみです。
 理由は、ティンカーベルズのほとんどが運動会だからです。
 試合ではなかなか勝てないティンカーベルズですが、運動能力はかなりのものです。小学校で測定する体力テストでは、全国レベルで上位10%に入る選手も数名います。

 普段の練習も将来難度の高い技術を獲得するために、今はじっくり技術が入る「器」を作っているところです。

 今日とあすの運動会ではきっと選手達は活躍してくれることでしょう。保護者のかたも応援の力が入ることでしょう。

   がんばれ! 赤組!  白組!  ティンカーベルズの選手達!
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by kiwatinker | 2006-09-23 08:49 | 一粒百行

ストリートジャズ

 昨夜は紀和ティンカーベルズのお姉さんチーム、五條東中学校のトレーニングの日でした。いわゆるバレーボールの実技指導ではなく、コーディネーション能力と身体能力の向上のために行うトレーニングです。
 昨日は外部からダンスの先生にお越し頂き、30分間ミュージックに合わせてストリートジャズ(ダンス)を踊りました。
 スポーツの指導中に「リズムに乗って」「もっとリズムよく」といわれますが、ではリズムに乗る練習はされていますでしょうか?バレーボールの時とは違う、耳からの刺激を受け頭で判断し表現する力は、選手達にとっても良い気分転換と新たな刺激となっているようです。
 またコーディネーション能力の中の「リズム」、これは単なる「リズム感」だけではなく、「まねる」という意味があります。ダンスは先生の振り付けを見ながら(入力神経)インプット、頭で判断し、表現(出力神経)でアウトプットしていきます。
 ダンスの先生のやさしい口調にもかかわらず、30分間で一通りの振り付けの実技が完成していく過程は、バレーボールの技術指導にも大いに参考になります。いつも怒鳴りつけている バレーの指導者(自分のことか・笑)とは大違いです。
 一度駅前などのダンス教室をご覧になってみて下さい。学ぶ点がたくさんあることと思います。
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by kiwatinker | 2006-09-22 09:16 | 一粒百行

暑さ寒さも彼岸まで

 あれだけ暑かった夏もようやく朝夕涼しくなり、秋の空になってきました。
 いくら暑くても寒くても、彼岸の頃には秋・春を感じるのは、大自然の原理原則です。これに逆らうことは誰もできません。ここにも自然体バレーに通じる法則があるような気がします。
 
 話は変わり、この数年甲子園を沸かした駒大苫小牧も秋の新人戦では早くも敗れ、来春のセンバツ出場は無理とのこと。
 毎年選手が入れ替わる、小学生から大学生までのスポーツは、浮き沈みが激しいものです。ある年は勝てても次の年は連敗続き、はよくあることですが、こんな時こそ何を目指して日々練習に取り組むかが、指導者としての価値が問われるような気がします。
 大自然に逆らわず、答えを探してみようと思います。
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by kiwatinker | 2006-09-21 10:22 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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