一年のうちで昼がもっとも短く、夜が長い日。理由は地球の軸の傾きがうんぬん・・・?!25年以上前に高校の授業で習ったような、習わなかったような・・・すいません、わかりません。お手上げです。
冬至といえば、やはりゆず湯となんきん。なぜかといえば、これもわかりません(笑)
この季節、大昔から寒さも厳しくなり流感も多くなります。そんな時になんきんを食することは、ビタミンC・Eが豊富なため、カゼの抵抗力も強まることは現代の栄養学でもわかっているとのこと。もちろんゆずの柑橘類もビタミンCは豊富で、そして保温効果も抜群なわけらしく、なんきんを食べて体内から、そしてゆず湯につかってゆっくり暖まれば、昔からカゼ予防には最適だったのでしょう。これこそ生きるための知恵ですね。
明日とあさってはコンディショニングセミナー。知識を詰め込むためだけではなく、先人のように知恵になるまで昇華させ、選手達に還元したいものです。そしてお楽しみの忘年会はどうなることやら・・・?
明日のために今夜はなんきんを食べ、ゆず湯であったまり、体調を整えて早く寝ましょうか(笑)