連想ゲームではありませんが、箸の次は食材の話題にしましょう(^o^)丿
ま まめ類(納豆を含む)
ご ごま
わ わかめ・海藻類
や 野菜(特に根菜類)
さ さかな
し しいたけ・きのこ類
い いも類
今朝の新聞で、ドーハアジア大会の反町監督率いるU-21の若い選手達の食事、特に次の北京オリンピックのエースに成長して欲しい平山選手に対し、あまりに偏食が目立つため野菜を食べるよう強制命令が出たと報じられていました。反町監督がボソッとつぶやいた程度のひとことが大げさに取り上げられたのでしょうが、日本を背負って欲しい選手の意識としてはさみしい限りです。
ごはんやお肉類・揚げ物など、選手は黙っていても食するわけですから、その他に体調を整え、身体を成長させるためにも、上の食材を使いおいしく食べて欲しいものです。昔ながらの食材で、現代っ子にはちょっと苦手なものも多いでしょうが、食べることもトレーニングのひとつです。
・・・と言いたいのですが、親世代の30代・40代の方でさえ、口にするのはちょっとの方も多いでしょう。それだけ確実に食生活の変化が見られます。分子栄養学的にはこれらの食材を3日間で全て食するぐらいを目標にすると、体調も良くなることが科学的にも裏付けられているそうです。
年が明ければ高校生達は春高予選が始まり、最も寒い季節を勝ち上がらなければなりません。自然体バレー仲間の高校生!カゼに負けない・寒さに負けない体調を、食事からも考えてがんばって下さい!