軽く放たれたボールに対して 肩甲骨をできるだけ開き
左右の腕で面をつくり ボールに当てないようにしてタイミングよく
ボールのしたをくぐり 一気に反対方向へ走り抜けます。
皮膚感覚をみがき技術向上をめざします。 自然体バレー
メニューのひとつです。
「ボールにあてないように!」 と伝えても腕に当てる選手や
ひどい時は頭に当てる選手もいます。
これも回数を重ねることでうまくなりますが 知らない人が
みていると 何をやっているのかさっぱりわからないようです。
これこそふか~い理論に裏ずけされた自然体バレーだと
思います。
形がきまったプレーは出来てもタイミングがずれたときでも対応
できる能力を身につけさせてあげたいものです。
まるで 猫が高いところからほうりなげられても足音も立てずに
着地出来るように! ちょっとむりかな???