2月も中旬、せめて三寒四温を期待したいが、今年は春の訪れは遅いか?
3月にもなると小中学校の最大の事業、卒業式の準備が聞こえてくる。各学校によっては卒業式までパイプイスを敷き詰める場合もあり、社会体育泣かせの1ヶ月間に。もちろん他の公立体育館の予約の準備を行うが、バレーボールに限らず、一般の方々の愛好会やクラブも集中し、予約の早い順ではなく話し合いの場合もありうることに。よって思う通り練習会場確保に至らない場合も。
そんな中、毎年盲点になっているのが、自然体バレー塾を開催する県立橋本体育館。4月の第1週末はいつも空き状態だとか。年度替わり、公的機関が関与する大会や競技会も、人事異動や予算の執行もままならず、スムーズに予約できる。
今回初めて、5月のバレー塾の日程を移動し、まさに年度またぎの開催へ。教職員も異動シーズンだが、はてさて影響は?