日本名「経済協力開発機構」。国際経済全般について協議することを目的とした国際機関。経済の国際機関が21世紀に求める人材、特に学生の学力観が次のように求められている。
・異質な集団で交流する。
・自律的に活動する。
・相互作用的に道具を用いる。
そして「21世紀スキルに含まれる汎用的」に続く10項目が、
・創造性とイノベーション
・批判的思考・問題解決・意思決定
・適応的学習能力/メタ認知
・コミュニケーション力
・コラボレーション/チームワーク
・情報リテラシー(読解記述力)
・ICTリテラシー
・市民性(地域・地球規模)
・人生・キャリア設計
・個人的・社会的責任
そしてまとめ的なキーワードとして「思慮深さ」が挙がっている。これらをバレーボールを始め、スポーツで指導することができるか?昭和生まれでは教わっていないことばかり。だから21世紀の人材なのだろうが。