今時の選手は理屈っぽい(笑)と思うなかれ。やはり知識教育を小さい頃からシャワーのように浴びているからこそ、「なぜならば・・・、〇〇〇」三角ロジックで説明すれば、案外納得してくれることも実感。昨日の“踏み切り”もしかり。それ以前の左脚のタメや腕のスイング、ディグ・レセプション時におけるバックスプリットなどもそう。
そして一見単調に思える二人ドリル、三人ドリルも。6人がコートに入って試合を行う時の、この局面・この場面に必要なことを説明すれば、問題解決に。
ダンス練習も間違いなく動きづくりには最適だが、“なぜならば・・・”が選手に伝わらないと。「ばっかし!!」と選手の弁。