先の九州遠征の感想を少し。バレーボール先進地の九州からの参加校は、先の総体予選では各県のベスト8からベスト4の実力だが、失点の半分以上がネット際のプレー?さすがにサーブミスは少なかったが、パワフルなスパイクを、何とかディグするが、ボールがネットに近かったり、セッターからのトスが同じくネットに近いためにタッチネット或いはアンテナに接触と、色々ネットに近いボールをジャンプトスで何かとカバーするが、着地はセンターラインをオーバーなどなど。何となくネット際でバタバタプレーに。窮屈そうな身のこなしプレー。
派手なプレーに目が奪われがちだが、日頃の想定された練習の差があちらこちらに。