安全体力®

 子ども達の体力低下が叫ばれて久しいが、国を挙げての取り組みにより下げ止まり感。されど二極化は著しく。体力の平均以下の子ども達に、からだを動かす楽しさをどのようにして伝えるかは、まだまだ手探り状態。
 一方、高齢者の介護予防の取り組みは、全国津々浦々までかなり浸透。自治体レベル、民間クラブもあの手この手で寝たきり防止に意欲的。
 気になっていたのが、働き盛りの年代。メタボ予防の内科的検診は盛んだが、労災予防のため、社員・従業員を対象とした体力評価テストをパッケージにし、測定結果を元に、自宅で出来る運動プログラムやDVDも配布する民間の商品が発売されたと。今まで労災予防と言えば、仕事前にラジオ体操を行ったり、準備運動ぐらいが普通だったが、元々体力がなかった高校生や大学生が、体力を消耗する厳しい現場は苦しいはず。例え就職時に平均以上の体力を持っていても、運動不足から体力は低下。貯金できないのが体力。よって貯筋運動など上手いネーミングも。
 学生時代の競技スポーツに対して、スキルアップに関しては興味はあっても、その後の労災に及ぶ体力低下や、パソコン・スマホに代表される“巻き肩”の姿勢悪化につながっていくとは、なかなか及びにくいのも本音。
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by kiwatinker | 2017-06-29 05:00 | 一粒百行
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