民進党の中核的な人物の、離党や党役員の辞職が相次ぐ。民間の団体組織も2年ごとの役員改選が多いはず。
役員の座目指して、確かに権力や名誉獲得も見え隠れしないこともないが、外枠のルールを変更しようと思えば、外野から批評しているだけでなく、議論し議決出来る場所に到達する必要が。その典型が政治・選挙のはずだが。なにやら違う理由があるのかと邪推もされやすい。
あの松下村塾の開設者・吉田松陰も、公憤や健全な野心あればこそ、外国船への乗船を企て、その影響力を持って、次々とひとかどの人物が誕生。
冒頭の方々、今後の動きから目が離せない。