運動離れ

 全国的な小学生男子のアンケート調査によると、運動をしない理由のベスト3は(複数回答による)、1番:運動が苦手で自信がない 31.5%、2番:疲れる 30.6%、3番:してみたいと思わない 29.9%と続く。
 最も運動をしない世代と言われる中学女子のベスト3は、1番:文化部に所属 70.1%、2番:運動が苦手で自信がない 44.2%、3番:疲れる 37.6%と数字も跳ね上がる。
 運動をしない児童・生徒達に、どうすれば運動をしたくなるように感じるかとのアンケート結果は、1番:好き・できそうな種目があれば。2番:友達と一緒にできたら。3番:自分のペースでできたら。が上位の回答。
 各競技団体とも、少子化の影響で“底辺の拡大”が叫ばれて久しい。言い方を変えれば、各競技間の魅力発進でぜひ我らが種目へと勧誘合戦。トップアスリートの〇〇教室も盛んだが、すでにスポーツを始めている子ども達にとっては、憧れの選手を目の前にし、そのプレーのすごさに驚くことでハイレベルを目指すこともあるだろうが、先のアンケート調査の対象となっている子ども達にとっては、トップアスリート達は、単なる別次元の人達に映っていないだろうか。どうもアプローチの仕方が、児童生徒の心理とマッチしていないよう。アンケート調査か読み取れそう。
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by kiwatinker | 2017-03-09 05:00 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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