読書

 毎年、ノーベル文学賞候補の村上春樹氏の長編小説が数年ぶりに店頭に。絶大なファン達の“ハルキスト”によってベストセラー一直線か。
 学生達による「ビブリオバトル」も静かなブーム。“知的書評合戦”と訳されており、参加者が読んだ本(インプット)をどれだけ面白く楽しかったかを口頭で書評する(アウトプット)、単なる読書にとどまらず、人前で発表する知のパフォーマンス。
 一方、全国大学生協の調査では、大学生の1日の読書時間「ゼロ」が49.1%と過去最高だとか。もちろん学生ゆえ、教科書・テキスト等以外の読書時間のこと。ここでも学生達の二極化がくっきり。
 スポーツにおいても、女子中学2年生の運動部参加率は全国的にも最低となっており、だからと言って読書の時間が増えてもいない。確かに一年中バランスよく読書もスポーツも行うのは至難の業だが、長い人生の中で、一時どちらかのの集中度はあるにせよ、スポーツ・運動と読書もバランスをとりたいところ。
 やはり読書量が“行間”を考える、読み取る力が養われ、打ち合わせ、ミーティング、正式な会議、そしてコーチングにおいても、伝えたいことを的確に話せるトレーニングになっていると思われるのだが。
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by kiwatinker | 2017-02-25 05:00 | 一粒百行
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