「それって、おもしろいね!!」新年度に向けていろいろな事業やイベントの計画を練っているとき口に出る言葉で、次の行動が予想されることも多数。最終的に「私は参加できないかもしれないけど、この人に尋ねれば知っているかも!」なんて、会話が弾むとなおさらその人の信頼感は大きく深く。初めから“出来ない理由”や“私は忙しい”と話し出せば、本人は悪気も無く、水を差すつもりもないだろうが。また壮言大語というより、「出来ないことは出来ない」と語ることが正論と信じている?
経済的にしろ地域貢献にしろ、ゼロから何かを生もうとするとき、大の大人でも、プロセスを面白がる3人は必要かも。チームの中にも3人の自立し、克己心をもった選手がおれば、周囲にも好影響が広がる意味を塾頭も語っておられるが、“3人の選手”になれない大人こそ多くの社会の原因かも。