我が街橋本市は、採卵鶏の飼育数が県内一。ただし県外への出荷量は海外産の影響もあり、例外にもれずジリ貧だとか。
そこで鶏卵を、もっと利用してもらおうと行政が主となり、市内の飲食店と協力してあって「はしもとオムレツ」をプロデュース。具材も県内唯一で、橋本市内のマッシュルームの栽培工場の「恋野マッシュルーム」や地元特産の「はたごんぼ」も取り入れ、「オムレツの街」として全国に売り込もうとの戦略。すでに昨日ではNHK関西・わかやまローカルで数回にわたりニュースとして放送。近日中には近畿圏でのニュースにも。
トレーニングやスポーツ後の栄養補給、特に蛋白質摂取として、卵は構成バランスはほぼ完壁。自然体仲間の皆さんにも、橋本にお越しの際には楽しみのひとつとしてお待ちあれ。市内を巡って探索し、おすすめ店をいつか紹介。