昨日は午前中に仕事。午後からは交流大会の現場とやりとりしながら。そして夕方より和歌山市内の体育館へ。今年度10年目を迎えた小学3~4年生を対象としたゴールデンエイジの身体能力向上プログラムのスタッフとして。
10年前に教育委員会が主催となり、紀の国わかやま国体に向けてのジュニア世代の育成事業としてスタート。月に3回、約1年間を通じていろいろなプログラムを親子一緒に受講。身体能力プログラムを主に指導される方は、日本ではコーディネーションの第一人者でもあるA先生。どんなスポーツにも共通する様々な身体の動き、巧みさを養うプログラムが準備されている。実は一年目に指導スタッフとして関わっていたが、その後国体の準備の本格化に伴い、しばらく遠のいてはいたが、再びA先生の元勉強し直そうと。
自然体でもよく言われる、直線的な硬いギッタンバッコン型の動きではなく、なめらかな対角螺旋状の動きにも相通じるコーディネーション。パターン化されてはいない、咄嗟に動くことが可能な・・・思わず「うまい!!」と唸りたくなる身のこなし。月イチペースの参加だが、自身のバージョンアップへ。
大会結果
紀和 8-21 中和・牧野
紀和 6-21 粉河女子
紀和 21-19 ITO 2勝1敗で決勝Tへ
紀和 12-21 吉野
8-21