生涯学習と言われて久しい。個人的にもそれぞれの業界でも常に新しいモノ・コトを知り、勉強することの重要性。街の文化センターや地域の公民館でも、中高年の受講生は年々増加の傾向だとか。脳を使って、そして身体も動かせば認知症の予防にもつながることで、今まで知らなかったことを知る喜びや、よりディープな講義内容は興味が尽きなく楽しいもの。知識として自ら知る喜び、また伝えていく楽しさもあるが、右から左への受け売りでは説得力も今ひとつ。
身を持って体験しながら調べて研究して発表する、数十倍もの時間と奥深さが必要に。
昨日の学術研究会に5年連続、2本の論文を発表。それなりに業界では一目置かれる事に。
そんな積み重ねあってこそ「誰が言ったか・・」の際には認めてもらえようか。それぞれの専門分野で大人に向けて発表・・・最も身につく生涯学習。