週末2日間は第42回自然体バレー塾。毎回参加の常連者もおれば、初参加や、回数の浅い参加者も。自然体バレー塾の理解度も当然違っているわけなので、塾頭のライブのバレー塾を五感を使って全身で感じて頂きたいと出来るだけこちらか初参加や参加回数の浅い指導者の方には話しかけないように心掛けている。質問や確認として尋ねられに来られた場合は、この限りではないが、やはり誰かのフィルターをかけて解説を受けても本当の実力には・・・。常連さえも塾頭の語られることを100%理解できておらず、それぞれが興味の強いジャンルだけを知ったかぶって初参加や回数の浅い方を捕まえて知識を披露しても相手が知りたいことと必ずしも一致しなかったり。ついつい先輩指導者の教え病が顔をのぞかせる場面も。伝達講習会を常にとする習慣と”ワザ”を究め極めようとする受け止め方では、今後の勉強の仕方に大きな開きが現われそう。