ウェンディの選手達の最多数が通う中学校区には3つの小学校が存在。その一つをホームコートとして利用させて頂いている。そして、その下のカテゴリーの幼保園が5園。計9校園の園児、児童、そして生徒が学校と地域で育まれている。今回初めて、9校園の校園長、教頭などの管理職とPTA役員、そして地域の人たちと一緒になっての「共育コミュニティ」のカフェスタイルの会議が開催され参加。
新興住宅地と地元地域が混在する中学校区だが、生まれた地域で育ち、学び、働き、2代3代と命のリレーも継がれてこそ”ふるさと”になりつつ。ややもするとコートの中へ中への内向き思考となりがちだが、スポーツ、バレーボールを通じて地域と密着し、溶け込んで地域に愛着を持ってこそ、存在意義として認められ、選手も集まっての好循環へ。