日常生活の中では自分自身が持つ最大筋力の30%だとか。よって齢を重ねることが特別何もせず仕事だけに励んでいれば筋力不足、体力不足は痛感するはず。健康寿命を延ばそうと思うなら日常生活以上の負荷をかけることが必要に。
当然アスリートなら、1か月前3か月前と同じ量だけのトレーニングや練習では筋力向上にはつながらず。
漠然と毎日のように同じ腹筋、背筋、そして腕立て伏せでは、筋力アップも見込めないが、選手アスリートにとっては量や重さが増すことは当然きついトレーニングになることに。
この辺りしっかり選手やアスリートに理解してもらえるような説明責任が、指導者に必要。命令形で回数を増やしたり、時間を延ばすだけでは成果を得られず生まれるは”反感”ばかりなりか(苦笑)