「自分中心の準備」とは真逆のリレー。来週末に迎える自然体公認講師養成講習会用の資料が早々に届いた。塾頭が寝る時間を削り毎日のように積み上げられた資料が、講習会用に整理されたスタイル。日頃から塾頭が「(バレー塾を)待ってくれている人がいる」と語っておられ、まさに人の為に尽くすことが原動力。またまた大変貴重な資料に。塾頭の原稿を自然体仲間、京都のTさんが、これまた多忙な仕事の合間を縫ってカラーコピーし、製本された状態で完成され、人に尽くす魂がリレーとなって我が家に。そして数日前より事務局の作業として参加者の確認、宿舎、懇親会の段取りと人に尽くすリレーを受けて裏方スタッフ達と準備を尽くす。
昨日はティンカーベルズの地域の交流大会。家内も早朝より家族の弁当3個を作りながら試合会場へ持ち込みの飲料用の熱湯を沸かしてポットへ注ぐ。ブルーシートにコーヒーセット、万が一ケガ用のアイシング用クーラーボックスにテーピングバッグ、膨大な荷物を自動車の荷台へ。
ここでも自然体のスピリッツを継承し、周囲の笑顔が何よりのモチベーション。自然体スピリッツ、主人公は選手であり受講生の皆さん。そこにわがままな大人の”自分中心の準備”の入り込み余地などなし。同志だからこそ魂の繋がりが生じていく。
交流大会結果
紀和 21-10 ITO
紀和 18-21 牧野B
紀和 21-17 レッド☆スターズ
紀和 15-21 吉野ドリームB
全て1セット制