姿勢

 「児童の姿勢の悪さが気になる」ということで、小学校の全児童・PTA役員並びに保護者の方を対象に講演依頼を頂いた。講演というより、姿勢がよくなるための運動指導。
 体力テストなどを行えばよく言われるひとつに、「体格は大きくなったが、体力は低下」。この体力と表裏関係にあるのが、姿勢の良さ。簡単に言ってしまえば、身体の前面と後面、背骨の左右の筋力のバランスの悪さから、姿勢の悪さが起こりうる。背筋力のなさは特に問題で、案の定、ずいぶん以前から、体力テストから背筋力の検査がなくなった。理由は、背筋力の検査を行うことで、腰痛があちらこちらの小学校で出現し、“測定”どころか“負傷原因”になってしまう、笑うに笑えない筋力のなさ。
 スポーツ離れが久しくなり、その上、遊ぶための“3間(サンマ)”、“空間・時間・仲間”がなくなれば、おのずと体力は低下、姿勢の悪化、将来の腰痛予備軍と負のスパイラルへ。しかしながら、案外大人がそのことに気づいていないことも事実。
 週明け早々、寒い体育館内での講演会だが、少し心拍数を上げていただこう!
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by kiwatinker | 2015-01-31 05:00 | 一粒百行
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