お盆に車で外出された方も多いはず。何もなく無事にお帰りだったと願うばかりだが、現実的には年間の交通事故死は約6400人前後。必ず大きな事故の場合ニュースで報道される為わが身に置き換えることもしばし。
一方高齢化の時代、転倒・転落による死亡事故はとうとう7700人を超えたと報道。交通事故はニュースも含めて国と社会の「減らそう」の強い結果だが転倒にも同じ取り組みが必要な時代だと報道の解説。改めて数字を上げられると周囲でも転倒の事故は耳にすることが多くなっている。
環境としては「ぬ・か・づけ」を推奨。「ぬ」はぬれた所、「か」は階段と段差、「づけ」は片付けていない所。
今週から、平常業務。「転倒予防の運動教室」も再開。毎日の運動習慣につながればと地道な地域密着型の活動。