ちょうど一年前、県教育委員会の関係者と県小学生バレーボール連盟の役員達と、高知県に全国スポ少交流大会の視察に。早いものであれから一年。和歌山県での開催を控え、少ない時間の中で準備を進め、今日からいよいよ会場の設営へ。夏休みに行われる全国大会とはまたひと味違い、行政の方々と連携しての今大会。なかなか選手達が全国の桧舞台に立つことは今後もまずないだろうが、運営側として縁の下からサポート役。
来年の紀の国わかやま国体も控えており、出来る限り全国レベルの大会を誘致せよとのトップ命令があるとかないとか(笑)そんな理由も重なり、和歌山開催の運びへ。小生と家内は総務部として、長男は審判部として、木曜日の競技開始から30日(日)までの長丁場。競技運営はもちろんだが、開会式や指導者・行政関係者との懇親会等、サイドイベントも盛りだくさんのため、全員一丸となってのお・も・て・な・し。