正月休みには、末娘と映画プラスショッピングで大阪南へ。今年の映画は「ルパンvsコナン」のアニメを。単なる子供映画と侮るなかれ。ルパンもコナンも単独映画としてそれぞれの原作者がおり、主人公の声優たちが居並び、たぶん相当な企画時間を経て擦り合わせるところは擦り合わしての製作に違いなし。
行き帰りの電車の中で、時代の寵児でもある秋元康氏のインタビューに目を通していたところ、AKB48をプロデュースして行く中で、常に「ココアとバターと文庫本」を考えているとの事。それぞれは昔から誰にも親しまれているモノだが、三つを同時に行うコトこそが斬新だと。ルパンとコナンにも共通する組み合わせ。今年の参考。