長男と長娘がそれぞれ小学六年と三年だった時のゴールデンウィークに塾頭を追っ掛けて長崎のK高校に向かったことが、子供達がバレーボールを始め出したきっかけ。すでに長男はティンカーベルズのコーチとして、長娘は多くの良い出会いに恵まれ、中学、高校そして大学まで大きなケガもなくバレーボールを継続中。 そんな長娘に憧れバレーボールを始めた世代も中学生となり、ウェンディの中心選手に成長。そのウェンディの選手達を追って、ティンカーベルズの高学年がまた続く。身体能力も高いエースとその仲間たちは、いつも笑顔良しのニコニコチーム。そして笑顔良しの姿を見ながら、新しく入団してくれている低学年選手が、高学年の一挙手一投足をじっと眺めお手本に。先輩から後輩へ。時を越え脈々と。