外国の人々から見ると、何やらおかしく見えるらしいのがマスク。屋外はもちろん、屋内でもきっちりマスク。特にこの季節は、マスクで目から下を覆っている人は確かに多い。花粉に始まり、今話題のPM2.5、そして間もなく飛来してくるであろう黄砂も合わせれば、まさに三重苦。ワイドショーでもこれらについて警告を発するほどに。
先の交流大会でも、コートの中の6人全員がマスクをしてプレーしているチームを発見。たぶんこちらは再来週に近いづいてきた県新人大会のために体調不良に陥らないための予防と思われるが。
いくら小学生と言えども、コートの中での激しい体の動きや運動量でマスクが上下に動いたり、肌との隙間からウイルスや細菌・雑菌は忍び込むと思われ、その効果はいかほどに?
「うららかな春」は今は昔の話。どちらかと言えば、憂鬱な季節と感じる人が多くなってきた。