体力テストと呼ばれることが多いが、スポーツ少年団では正式名「運動適性テスト」。本来は年に2回、春秋の実施が義務付けられているが、なかなか実行できている市町村も正直なところ少ないのでは。
昨日はそのテスト実施日。立ち幅跳び、上体起こし、腕立伏臥腕屈伸、時間往復走、5分間走の5種目。選手コースのうち参加可能な選手達が朝から5種目に挑戦。もちろん他競技の選手達と混じり合って、グループに分かれてそれぞれこなしていく。記録によって、5段階評価され、後日認定書が送られる。ティンカーベルズからも毎年、最高評価「5」の選手が1~2名は現れるが、今年はどうか?ずば抜けた身体能力の選手が少ないようだが、平均点以上を獲得できそうではと期待。
そんな将来性、伸びしろバツグンの選手達。今日は新チームとなって初の交流大会。どのような展開やら。ただ小生、総合型地域スポーツクラブの会議で応援に行けないのが残念。