進団していく6年生に手渡す記念品が、下記の写真。
確か一期生は気のきいたこともしてあげられず、初めての公式戦の後、当時の卒団式をおこなったため記念写真だけだったはず。
その後、二期生から記念品として登場。進団式当日までに台のプレートネームの発注もあり、11月上旬から準備にかかる。
6年生に贈られる記念品に憧れ、低学年選手も「あの記念ボールが欲しいから頑張る!」と気持を高めるとか(笑)
記念品を贈った後は、選手同士や監督・コーチ達からの寄せ書きも慣例。過去に進団していった選手のお母さんから、「しばらくリビングのテーブルの上に置き、じっと眺めています!」と連絡を頂いたことも。
写真の記念品の娘もはや高三。時代(とき)の流れは早い。