「ちゅうごし」と読む。小学5・6年と担任下さった恩師が、当時、何か作業を行っている時、クラス全員に向かって「作業は中腰でするんや!」と語られたことが、今でも脳裏に焼きつき、中腰になって事にあたる時、しばいば思い出す。具体的にどういったシチュエーションだったかあまり詳しく覚えてはいないのだが、なぜかそのフレーズだけが鮮明に。それほど小学生にとってインパクトのある言葉は、その後何十年経っても忘れがたいものになるのだなぁ~と、最近つくづく感じる。ただし、役に立つ記憶ばかりではなく、今となっては思い出したくないことも当然多々あるのも事実。
さて、キーボードを叩きながら、この後をどう続けようか迷いが出始めた。中腰を行うことでの作業効率と解剖学的な利点やらを思いつき・・・同時に経験を言葉に変えて伝えられることの素晴らしさのふたつが頭の中でぐるぐる回り始めている。ふたつを一緒に記せば、かなりの量に間違いなさそうだし、どちらかひとつだけではもったいないし(笑)
と言うことで、今日はひとまずイントロだけとし、明日から“中腰の続き”としようか(笑)