【問題】なぜ強打をレシーブできるのか?
時速72kmのスパイクは秒速で20m。6m移動するのに0.3秒かかる。つまりボールがヒットされてレシーバーに到達する時間が0.3秒ということ。
しかし人間の神経反応(脳が指令を出して体が動き始めるまでの時間)は0.3秒である。レシーブ面をつくる時間を0.3秒として合計0.6秒かかる。ボールが打たれてレシーブ動作をしていては、明らかに間に合わないことになる。つまり、ボールを見て動いていてはレシーブできないことになるが、しかし実際はレシーブできているのである。なぜだろうか。ここを解き明かせば、そのほかの技術にも大きなヒントが得られそうである。
【問題】自然体バレーとは〇〇〇理論、〇間学、物理などの考えを取り入れて、骨格や筋〇の身体メカニズムに沿った自然な動きを基調にしたバレーボールのことである。
【問題】「弱いチームほど〇〇前になって〇〇試合をしたがるもの。強いところはきちんと半年前から準備し、大会が近付くにつれ練習は少なくなるもの。良いコンディションは3日ぐらいしか続かないよ。」
【問題】「三角ロジック」で理論的に説明するワーク
本当にバレーボールの講習会か?と思わせるほど、多種多様にわたる内容。これこそ「百聞は一見に如かず」と言うのだろう。