週末の講習会用資料が塾頭から送られてきた。早速プリントアウトしたいところだが、どうにもならない(笑)いくつかの組織の事務局を重ねて仰せつかっており、一度に4~5個のプロジェクトが集中してしまった。事務方スタッフが総動員で作業に取り掛かってくれているが、猫の手も借りたい状態。
日常業務ももちろんおろそかにできないわけだから、相当な仕事量。だがなぜか笑い声も絶えず、スタッフみんながイキイキしてくれている。全員の集中力も高まり、逆に小さな見えないようなミスも起こっていないようだ。そんな作業中でさえもイレギュラーなイベントも加わり、瞬時な判断、優先順位の変更も容赦なく行わねばならず、「う~ん」と考えながら悠長に先延ばしなどできない。
ホッチキスで資料の左肩を閉じる作業ひとつでも、気配り・目配り・心配りは必ず通じるもので、スタッフ一同抜かりはない。裏方スタッフにとってはどのプロジェクトも、直接参加者の顔を見ることなく、対面することもないわけだが、そのまごころは必ず通じるはず。
“人々のお役に立つ”“地域貢献する”、ミーティングで何度も話し合う重要事項を楽しく、明るく、朗らかに、本当に実践してくれる。
事務作業のピークもあと一両日中か!全員で全力投球!!