バレー塾後の反省会でも話題になったステップのネーミングが決まらない。相手サーブに備えて小刻みにステップ。「エイトビートステップ」との案も出たが、どうも却下の模様(笑)
あるあるステップとはひと味違うステップ。ボール下に早く入り込むための身体操作、いつものことながら中高生にとってももちろん大事な技術だが、小学1年生の女の子にとってもできる技術のひとつであることが自然体バレーの凄味。ステップの後は腕を伸ばして首をすくめて“かめさんレシーブ”と続く。「キリンさんレシーブになってるよ!」のひとことで、またかめさんに戻るからすごい。
昨日のコンパスジャンプに引き続き、このステップと足技が続いたが、これらの足技の神経系をつなげるモーションバランスの理論説明もきっちりと。またまた必須ドリルが追加されたが、選手達の成長にとってもなくてはならない技術になること間違いなし。「サーブレシーブで負けました」そんな言葉なんて使わなくてよいことになることが実証されてくる。
誰かかっこいいネーミングつけて下され!