バレー塾に参加する子供達はみんな元気。ドラえもん&ドラミちゃんゲームや大根抜き、おんぶ遊びに大声を張り上げている。声の大小は大人次第を改めて認識。子供達の殻を破る環境づくりさえしっかりすれば、おのずと掛け声も大きくなる。
「さあ!こい!」モデルになった小学校低学年の女の子達が元気いっぱいに掛け声上げれば、会場の熱気は最高潮。大人の掛け声、再考せねば!
今回の伊豆でのバレー塾、凸凹双生児の2人もつれて参加。長崎へ出発する前に塾頭とお会いし、バレー塾に参加できるのはたぶん最後になるかと思い、少し遠方ではあったが土曜の早朝より出発した。二次会のカラオケも多くの指導者とまじり堪能させて頂いた。昨年は反省会も大変盛り上がったらしく、塾頭は最終便にも間に合わなかったらしいが、今回は津波の影響もあり、早々に会場を後にした。おかげで帰りの新幹線の中では、駅弁を頬張りながら、塾頭と一緒に帰路。ほんのわずかだが、かけがえのない想い出となるに違いない。
さあ!こい!