今週末は22回目を数えるようになったバレー塾。2日間で参加選手が延べ260名近く、そして指導者も延べ50名を越す勢いの申し込みが相次いでいる。
「バレー塾の聖地」とまで呼んで頂き、それにふさわしいおもてなしができるよう、ただ今準備中。最後の最後まで出欠の増減が後を絶たないが、それも想定内のうち。
バレー塾の内容について、塾頭とはいつもは詳しい打ち合わせなど全くと言っていいほどないのだが、今回は塾頭のブログからどうやら中高生の夏の大会に向けて“強化のための手引書”の内容になりそう。初日の講義は必見になるに違いない。もう一度日程調整が付きそうな方はぜひどうぞ。ティンカーベルズ保護者の方々も、選手達がどのように成長していくか、見通しのヒントになるに違いない。申し込みはまだ間に合うので、ぜひとも。
そして今月末には、練習やトレーニングで疲れたからだを、食事によって回復させ、基礎づくりをする“栄養セミナー”を予定。こちらも年に1度だが、7回目を迎える。昨日は家内が斉岡先生と打ち合わせのために大阪市内へ。
メニューも「小松菜とエリンギ煮びたし」「鶏もも肉・厚揚げピザ風串焼き」「すり身魚のハンバーグ」などなど、大まかには決まった。今回は少し専門的に、筋肉神経接合部分のスピードをアップさせるため、食事から考えようといった取り組み。子供の頃から、広い視点でスポーツをとらえるきっかけになれば嬉しい限り。ちまたでは男性の料理教室も賑わっているそうな。この機会に男性の参加者も大募集の予定。
次から次へと準備に余念がない。