といえば米国大統領や政府内閣の支持率を思い起こす。
もし大手新聞社から電話がかかり調査でもされれば、自分自身の「意見」とした回答よりも世間の「気分」に流されるかもしれない。
なぜなら多分に相手はこちらの事を知らないだろう。と言った所詮は他人事、人任せの調査と思うから。これが勤務している会社や所属している組織の役員方の支持率調査ともなれば単純な話しではない。
“支持した”“しなかった”が調査される相手にもきっとわかるだろうと思えば「気分」の回答ではすまされない。
ましてや選手達や保護者達に、所属する部活やチームの指導者の支持率調査ともなれば・・・。する側もされる側も真剣そのもの・・・。支持率ひとケタ・・・すぐに退陣しなくても良いのが指導者?