昨日は、久しぶりに五條東とティンカーベルズの2チームだけの合同練習。ティンカーベルズの最年少選手は、春から1年生、すなわち現在幼稚園の年長さん。年長さんから中2までが同じコートでほとんど同じ練習メニューをこなす。「スパダン」の際には、この年長さん選手は、じぃ~っと中学選手のダンスを見ている。その集中度は生半可なものではない。
思えば、テレビでの音楽に乗っての踊る番組など幼稚園ぐらいの子ども達は知らぬ間に覚えて踊っている。9学年が揃って練習すれば単なるボールを使った練習だけではなく様々な波及効果が見られるわけ。この当りの良さが分からない大人の多さ、頭の硬さに少しうんざりしそうだが・・・。